よくいただく質問にお答えします
最近、
「ウェルネスとウェルビーイングって、どう違うんですか?」
という質問をいただくことが増えてきました。
どちらも似た言葉ですし、
なんとなく同じ意味で使われている場面も多いですよね。
今日は、私なりの整理を、
できるだけやさしい言葉で書いてみたいと思います![]()
イラスト:AONORI Wellness Studio
ウェルネスは「整えようとする生き方」
私にとってのウェルネスは、
心やからだだけに限ったものではありません。
・体調や気分
・人との関係
・暮らしのリズム
・働き方や環境
・価値観や生き方そのもの
それらすべてを含めて、
「自分が自分らしく生きていくために、日々整えようとする姿勢」
それがウェルネスだと捉えています。
何かを完璧にすることでも、
常に前向きでいることでもありません。
今日は休もう。
今日は白湯を飲もう。
今日は何もしないでいよう。
そんな小さな選択も、
立派なウェルネスだと思っています![]()
ウェルビーイングは「感じられる状態」
一方で、ウェルビーイングは、
もう少し「状態」に近い言葉です。
・今の私で大丈夫
・なんとなく安心している
・満たされている感じがある
そんな、主観的な実感。
目標として追いかけるものというより、
気づいたら、ふとそこにある感覚。
それがウェルビーイングなのではないかと思います![]()
ウェルネスとウェルビーイングの関係
よく聞かれるのが、
「ウェルビーイングは、ウェルネスを実行した結果ですか?」
という質問です。
私の答えは、
「そうとも言えるし、そうとも言い切れない」です。
ウェルネスな選択を重ねることで、
ウェルビーイングを感じやすくなる。
それは確かだと思います。
でも同時に、
「今は大丈夫」と感じられる瞬間があるからこそ、
またやさしい選択ができる、という循環もあります。
つまり、
-
ウェルネスは、生き方・プロセス
-
ウェルビーイングは、その中で感じられる状態
そしてこの二つは、
行き来しながら、循環している関係なのだと思っています![]()
ウェルネスも、ウェルビーイングも、
正解が一つある言葉ではありません。
でも、
自分なりの言葉で捉え直すことで、
生き方はずいぶんやさしくなる。
この文章が、
誰かの中で言葉の整理につながったら嬉しいです![]()
イラスト:AONORI Wellness Studio
コミュニティ
●立川サイエンスひとネット
(わくわく楽しいサイエンス、なぜ?を深めるサイエンスを発信。科学教育の普及をしています)

●思いやりの会
(みんな違ってあたり前!多様性の尊重と寛大をテーマに自分らしく幸せに輝ける社会への願いを込めて。)

●スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー
(自分らしく幸せに生きるための土台=皮膚感覚について学びあう会です)



