「1トンの塩」と「人間理解」について(開講情報:5月~6月) | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

※ワンセルフカードとは
 『30の励ましメッセージ』→ こちら


 

一昨日に紹介した「本なら売るほど」

今年のマンガ大賞を受賞しているので

ご存じの方も多いかと思って

概要を省いてしまったです。

(今日のブログに少し書きます)

 

 

「本読み」の理想が詰まった漫画

 

他にも昨年の「ダ・ビンチ」

ブック・オブ・ザイヤーのコミック部門第1位、

今年の「このマンガがすごい!」オトコ編、第1位!

 

 

と知った風に書いてますが

普段漫画って殆ど読まないのですが

昨春、例によってラジオでたまたま知って。

 

第三巻を読み終えた勢いで一昨日はUPしましたが、

その後、こんな言葉が頭をよぎりました。

 

人に本を薦めるのは怖い。

人の時間を奪ってしまうかもしれないし、

好きな作品を「あんまりだった」

と思われてしまうのも寂しい。

勝手にほんと読者を引き合わせておいて

失敗するなんて、作者に申し訳ない。
 

 ~又吉直樹:著(2023)

「月と散文」(KADOKAWA)より~

けれどやっぱり「本なら~」に

心を掴まれる人が増えますように、

とも思っています。

照れ

 

 

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全国の認定トレーナー

(およびシニアトレーナー)による

認定講座、上級認定講座、
トレーナー講座の最新開講日程を
4/27付でアップいたしました。

(2026年5月,6月分)

 

 

 

 

    
※登録トレーナーは
 都市部に集中していますが、
 オンライン開講の講師も多いのと
 クローズド開催の
 トレーナーもいますので
 参加をご検討で日程や
 エリアが合わない方は
 お問い合わせを→ 
こちら

 

 

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わかりあえないことをまず理解

 

「本なら売るほど」の主人公は脱サラして古書店「十月堂」を経営してます。
第三巻ではそのお店の大家さん夫妻が登場します。彼は夫妻にとてもよくしてもらっているのですが、マスターの独特の雰囲気には馴染めないでいます。
そんな彼に元カノで常連客のマリさんはこんな言葉を。

ひとりの人を理解するまでには、すくなくとも1トンの塩を
一緒に舐めなければだめ

 

出典は『塩一トンの読書』須賀敦子:著(河出文庫)。

調べると著書の須賀さん自身がお姑さんから

言われた言葉のようです。

 

 

この言葉は人の心を理解する「重み」を表現する、

素晴らしい「比喩」だと思います。

 

(↑一昨日のブログで「比喩」の力について、

  触れましたよ→ こちら

 

もし本当に「一トンの塩を舐める」としたら

気が遠くなるほどの時間がかかるはず。

(どのくらいの年数かはこのブログの一番下に)

 

それだけ人を真剣に理解しようとしたら

困難さを究める、ということでしょう。

 

心理療法の大家、故・河合隼雄氏は

著書で何度もこのことに言及してます。


例えば1998年出版の『こころの処方箋』では

最初の章が

「わかり合えないことを、まず理解する」。

つまり「人の心などわかるはずがない」が

ベースになっています。

 

 

そうすると

「そんな面倒なことなんて、、、」

と尻込みする人も出てくることを

河合先生は十分想定していらして、

 

 
だから「人間理解」などということは、

できるだけしないようにしよう、

という結論を出す人も居られるだろう。

 

それも結構だが、

私はせっかく生まれてきたのだから、

死ぬまでには、ときどき「命がけ」のことを

やってみないと面白くないのでは、と思っている。

 ~河合隼雄:著(1998)

「こころの処方箋」(新潮社)~

ほんと、

これを肝に銘じ、頭を垂れながら、ですね。

 

二度もがんになり、

有限の人生を噛みしめる身としては

「命がけ」と言う言葉もひしひしと。

 

ワンセルフカード≠タロットカード

 

そういう意味でワンセルフカードは

一見占い系のカードに見えますが、

鑑定や診断を目的とはしていません。

 

 

では何が目的かというと、
私の仕事でのカウンセリングやコーチング、

そして勉強会の促進ツ―ルとして作りました。

 

ユングがタロットカードを

カウンセリングに取り入れていた、

ということに着想を得たのと、
41歳で進行性乳がん宣告を受けて、
日記の言葉を拾ううちに
自然に出来上がっていました。

 

ですので認定講座では

セラピーのやり方や

セミナー進行のためのポイントを公開

 

 

カード発売から18年、

認定講座が出来て14年、

認定セラピスト(認定講座の参加者)は

1,100名強、となりました。

 

ありがとうございます。


 

    
※ワンセルフカードは
  どなたでも購入可能ですが
  → こちら
 認定講座に参加し(後述)、
 その後のフォローアップ講座
 (自由参加)や
 上級講座に参加していくことで
 深いセラピーが促進するよう

 構成されてています。

 

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 ワンセルフカードセラピスト認定講座

 

 

★認定講座コンセプト
 30の言葉で読み解く心のレッスン
 
 概要→ こちら 

 

 

カード開発者である私の30年以上の

研修講師経験からの

コミュニケーション学習と、
がん宣告からの人生のヒント

カードに凝縮させ、

自己観察と未来の展望

サポートする方法を学ぶ講座です。

 


 

★対象
 20歳以上の心身ともに健康な方ならどなたでも

★参加費、時間等
 1stステップの講座は15,000円
(税込/認定書、ID発行を含みます)

 

 

(↑オールカラーのテキスト、

   お名前とID入りの飾れる認定書付き)

 

 5時間の完結型

 (オンラインの場合は分割開催もあり)

 

※講座詳細および上級への

  ステップアップ等は→ こちら

 

認定講座のご案内は以上です。

 

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蛇足話:AIに「1トンの塩」を計算してもらった

 

うちのチャッピーさんに

「1トンの塩」について尋ねてみました。

 

塩の一日の摂取基準は厚労省の出した
「日本人の食事摂取基準」で決まっているそうで、

男性は7.5g、女性は6.5g。

 

これをもし結婚した男女が互いの理解のために

一日に7.5+6.5=14gの塩を
二人で毎日摂取していくと・・・。

 

まずは今どきのランチは夫婦と言えども

別々の方が多いので、

14g×2/3=9.3333…、と計算。

ですからざっくり9gが二人での一日の塩の消費量。

 

1トンというのは

1,000,000gですから

1,000,000÷9g≒111111日。

 

つまり1トンの塩をご夫婦が

よりわかりあうために舐めていくと、

舐め終えるのは、111111÷365≒304年後!

 

私のような独り身が

誰かを理解するために一人で舐めてくと、

この倍の年数・・・!

 

 

そんな訳で「1トンの塩を舐める」というのは

「気が遠くなるほど」を表わすのに最適ですね!

 

ここまで書いたら甘いもので、

お口直ししたくなりました。

アセアセ

 

で、昨年に知ってから嵌って、

何度もリピートしている札幌の

チーズケーキ屋さんの画像を貼って終わりにします。

(ここのケーキのこと、いつか詳しく?)

 

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ

(1)HPのURLが変わりました。

   → こちら

   3/1付で更新

  

(2)認定トレーナーの開講日程

   を4/27付で更新

  

(3)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ 
こちら
   (6月から引っ越しして上記に)

  

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  mixiにバックアップしてます

  (今どき、mixi~?ですが。。。)

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