ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
私は自分のことを「先生」でなく
「マサコさん」と呼んでもらうようにしています。
「先生」と呼ぶ尊敬の念は大事ですが
えてして自動的に「先生」と呼んで
その場で受動的にいることが
この国では多いように感じます。
「先生」とか「社長」と呼んでおけば
「まぁ、間違いないだろう」
という予定調和に
あえて風穴をあけるために
公開講座てはマサコさんと呼んでもらってます。
講座やセッションを「受ける」のでなく
「参加する」「体験する」ことのための
入り口として、そしてレッスンとして
こだわって「マサコさん」とリクエストしています。
このセンスを取るのに今まで
「英国王のスピーチ」をよく引き合いに出していました。
↓
これは言語セラピストと
吃音に悩まされていたジョージ6世の関係を描いた
実話を元にした2010年公開の映画。
セラピストとクライアントが対等な関係でいることが
いかに成果を作るかを描いていて
アカデミー賞作品賞をはじめとして
多くの賞を受賞しています。
最近この対等な関係について
新たな私の心を刺激する人(番組)を見つけました。
それは知っていた人からすると、
「なにをいまごろ?」かも知れませんが、
『にっぽん縦断 こころ旅』→ こちら 。
これはBSプレミアムで7年も続いている番組。
一日の中での放送回数は
「朝版」月曜~金曜 午前7時45分~
再放送 毎週月曜~金曜 午前11時45分~、
「とうちゃこ版」毎週火曜~金曜 午後7時~7時30分等々。
この回数からも察せられるのは
どうも私のように番組の魅力に
ジワジワと嵌っている人が多いのでは?
ということ。
内容は俳優の火野正平さんが
日本各地を自転車でまわるというもの。
行き先は視聴者の方からの投稿で選んでいて
観光地ではないけれど
日本の原風景のような美しい景色が流れます。
坂があったり、風が強い日もあったりで
普通の自転車で走るにはけっこう厳しい道のり。
そんな中を60代後半の正平さんは
山道も市街も雨中もよく走っています。
くたびれそうなコースでは文句を言い、
走るときはもくもくと走り、
休むときは休み、
食するときは大衆食堂で
そこでのお勧めを食しながら。
地元の人たちとの出会いは
頭を低くも高くもせずにやりとりしています。
(↓↑今日の風景画像は全てイメージね(#^.^#))
そう、正平さんは
風景や人々に対して「平ら」なんです。
「そうかい、そうかい」と、聞き手になってる感じ。
だけど敬意がある。
だから観ててうれしくなっちゃうのです。
私はテレビの前で「いいぞ、いいぞ」
と声援を送りながら
1日の中のどこかでこれを観るのが
日課になりつつあります。
肩の力を抜いた対等と尊敬の関係を
火野さんから、
そしてこの番組作り、構成から味わっています。
今日は余談のような内容でしたが
更に余談をもう少し書きますね。
番組内で流れる音楽も選曲がよくて、
この前は思わず検索して
トム・ウェイツというミュージシャンを知りました。
→ こちら
「どこから出てくるのだろう?」
と思わせるようなしゃがれ声と切なくなる旋律は
家で一人で飲む時にかけるとよさそうで、
アマゾンユーズドでCDまで買ってしまいました。
(*^^)v
この中の下記の曲が渋くて特に好きです。
↓
↑
かつての恋人に連絡をし想いを伝える歌。
公衆電話から40年ぶりに電話をかける、
なんていうのは時代を感じますが美しい曲です。
今日は番外編の内容でしたが
最後まで読んでくださりありがとうございます。
【補記】
(1)5/1付で会社のHP を更新
(2)認定トレーナーの開講日程 を4/27付で更新
(3)このブログとは別の内容で書いている
個人ブログ → こちら






