それは
いつもは歩かない街を
散歩していたときのこと🚶
とあるビルの1階入り口に
小さな小さなお稲荷さんが
祀られているのを発見しました🦊
そのお社には
ちゃんと稲荷神や狐さんがいて
そのビルの繁栄を
守っていることも感じます
…が!しかし!
こんな張り紙がペタリ⬇️
管理者が変わるので
このお稲荷さまには
勧請元であり
総本社でもある
京都の伏見稲荷大社へ
お戻りいただくことになりました
昨今
管理する人がいなくなったものの
勧請元に帰ることもなく
放置されて
廃れてしまうお社もある中で
勧請元(ふるさとですね)に
お見送りしてもらえる稲荷さん、
よかったねえ
と
心がほっこりするのと同時に
守ってる存在が
いなくなるって、
このビルの繁栄とか
企業さんの売上は
大丈夫なの…?![]()
という疑問も浮かんできました🤔
そこで日頃から
よくお話しさせていただいている
京都の伏見稲荷大社の
御劔社にいる【玉依姫】に
聞いてみたんです👂
(ちょうど勧請元ですしね🤣)
そうしたら
こんな答えが⬇️
✅オーナーさんや管理会社が
「いまの管理の仕方より
伏見にお戻しするほうが
神様のためになる」
と決めたなら
いい方向に進むことが多い
✅「放り出す」「捨てる」ではなく
「もっと大切にするため」の選択だから
✅1番大切なのは
形式を守れているかではなく
「人間の想い」
たしかに
そう言われてみたら
勧請元にお戻しするのも
神様への敬意のひとつですよね😌
形を変えて大切にすれば
ご加護もまた別の形で
働き出すんですね
これって
最近増えてきた
「墓じまい」とか
「実家の神棚の整理」にも
同じことが言えると思います。
やっぱりどうしても
物理的に手放したり
閉じる(締める)ってことをすると
ご先祖さまや神様との
縁が途切れてしまうんじゃないかとか
バチが当たるんじゃないかとか
いろんな不安に苛まれる方も
少なくないようで🤔
わたしのところにも
よくそうした質問が届きます📩
でも
無理をして維持し続けることだけが
正解ではなく
1番大切なのは
形式じゃなく、心。
お坊さんや神職さんも
最近では
「お墓が
無縁仏になるくらいなら
永代供養にして
お寺に任せるのが
1番の供養になる」
「神棚を
管理できず放置されたり
ゴミとして撤去されるなら
感謝をもって正しく納め
神様の本家へ
お戻りいただくのが最善」
というご意見も増えています😌
つまり
墓じまい、神棚納めも
今回の勧請元にお戻しするのも
ご先祖さまや神様を
切り捨てる行為ではなく
【今の自分ができる
最大限の愛ある選択】
なんですよね
わたしが人生の
バイブルにしてる本の中に
こんな言葉がありまして⬇️
人はやさしさを
持って生まれてこないんだよ
(持って生まれてくるのは
生きる本能)
優しさは
体が成長するのと同じで
自分の中で
育てていく心なんだ
だから人によって
優しさの形は違うんだ
これって優しさだけじゃなくて
愛とか、対応とか、考え方とか
いろんなことに当てはまるよなあって
わたしは思います
だから
心なく「形式だから」と
義務感で向き合うよりも
今の自分に合った
今の自分なりの愛で
ひとりひとりが
大切にしたいものを大切にできたなら
素敵だなあと
ビルの隙間にいた
稲荷さんとのご縁で
しみじみ感じた糸でした🦊
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