おはようございます。キキキです。
突然ですが、マリー・アントワネットはお好きですか?
フランス革命で処刑されてしまう、あのマリー・アントワネットです。
マリー・アントワネットが生きた時代、なんといっても凄いと思うのは、豪華絢爛な衣装。
リボンやレースがふんだんに使われていますよね。
そんな中世フランスの服装の数々が楽しめてしまうのが、本日のタイトルの『名画のドレス』です。
18世紀〜19世紀のフランス絵画を中心に、当時の服飾を紹介してくれる本なのですが、特にオススメポイントは拡大画像が載っていること。
たとえば「アンガジャント」と呼ばれる、ドレスの袖口を飾ったレースの項目。フランソワ=ユベール・ドルーエが描いた「コーモン・ラ・フォルス侯爵夫人」が紹介されているのですが、絵画全体の画像にプラスして袖口のアンガジャントにフォーカスした画像が掲載されています。3段重ねのフワッとした白いレースの様子を詳細に確認することができるようになっているんです。繊細なレースが本物のように美しく描かれていることにも感動しますし、このレースが当時は手作業で作られていることにはビックリさせられます。
他には「刺繍」のページもオススメ。
紳士のジレに金糸、銀糸で刺繍が施されているのですが、ジレ全体にみっちりと草花が刺繍されていて、こちらも圧巻です。これ1着を作るのにどれほどの人と時間が注ぎ込まれているのだろう。。。とため息がでてしまいます。
著者の内村理奈さんは『マリー・アントワネットの衣装部屋』という本も出されています。
こちらは、マリー・アントワネットの生涯と絵画から当時の服飾がどのようなものだったのかが紹介されています。こちらも豪華な衣装がふんだんに楽しめて、マリー・アントワネットのおしゃれ番長ぶりも読み取れます。マリー・アントワネットが生きた時代の歴史を知りたい、という場合はこちらもおすすめです。


