昨日の夜、ワイン片手に、せっせとブログを書いていたんですが。
書き終えて、ポチッと押したのに。
なぜだか、全部、消えてしまった。
うっそー!
ワインのせい?
違うよね。だって、いつものことだから(笑)
しばらく信じられなくて、スマホをアチコチ触っていたけど、消えたブログは現れない。
どうして消えちゃったか気になるけど、諦めて、もう寝よう。
あの桜の名所は、どうしても残したいから、明日また書こう…
と言うことで。
再び、ワイン片手にスマホでポチポチ、ブログ書いてます。
白ワインと、福井産のホタルイカの釜揚げ、最高に美味しい(笑)
三重県だとこの時期、小女子(コウナゴ)の釜揚げや、バカ貝(アオヤギ)が美味しいのよね。
おっと、食べ物の話題ではなく、桜です。
満開の、しだれ桜。
実は、去年と今年、2回出かけたんですが、まだ蕾で諦めて帰ってきたんです。
3度目のチャレンジは、4月11日土曜日の夕方。
この日は仕事を早めに切り上げて、旦那さんと福井に向かいました。
福井県坂井市丸岡町の「竹田の里」です。
実は今年はもう見に行けないだろうと諦めていて。
ブロ友さんの美しい写真を拝見しながら、出かけた気分に浸っていたんです。
それが突然、旦那さんが連れて行ってくれることになって。
嬉しい〜!
ワクワク期待感がマックスになった頃、1時間半あまりのドライブで到着した「竹田の里」は、期待を上回る素晴らしい景色でした!
すごーい!







穏やかな春の夕暮れ、満開のしだれ桜、鳥のさえずり、花を愛でる家族の笑い声…ゆったりとした満たされた時間。
あぁ、心地良い…
と。なにやら良い匂い?
キョロキョロあたりを見回すと、屋台が並んでる!
テーブルに椅子、パチパチ焚き火が燃えている。
焼き鳥、唐揚げ、花見団子に、ポテトにラーメン、豚汁に、ビール!
あれ?
焚き火のそばには、すっかり寛いで、ノンアル片手に旦那さんが手を振ってる。
oliveが駆け寄ろうとした時、屋台のオジサンの声が。
「残りわずかだよ。今日はこれだけ!鮎の塩焼き〜」
「下さい!!!!」
思わず手を挙げて叫んでしまった(笑)
嬉しい〜!
大好物の鮎の塩焼きを、お花見しながら食べられるなんて、最高!
もちろん、ビールも(笑)
ちなみにこちらの「竹田の里」は、基本的には無料ですが、桜の時期には、車で来て敷地内の駐車場に停めると、協賛金?として1000円必要です。
充分にその価値ありだと思いました。
本当に美しかったです。
できればライトアップの夜桜も楽しみたかったんですが。
帰り道が長いので今回は断念。
でもまたいつか、来てみたいなぁ、なんて思っています。
さて、この後、ゆっくり家路についたoliveたち。
次の日も仕事なので、早く寝ようと思いながら、ちょっとだけ読もうと手に取った小説。
第二章まで読んでいたので、少しだけ…と、やめられない!
夏川草介氏の本屋大賞ノミネート作品。
「スピノザの診察室」の続編「エピクロスの処方箋」
「エピクロス」とは、主人公の医師マチ先生が愛する哲学者のひとり。
精神の安定、穏やかな心の安定こそが理想の快楽と主張したエピクロス。
作者、夏川草介氏は、このタイトルにどんな想いを込めたのか…


ひとことで「面白い」と言うのは、ちょっと違う。
なんとも言えない深みと、温かさと、命と生と死について考えさせられる、現役医師のすべてを注ぎこんだ、小説だと思う。
美しい文章、美しい日本語、美しい京都の描写が、映像のようにマチ先生の世界を描き出し、京都に行けば、自転車に乗り往診に走る先生に会える気がする。
「神様のカルテ」のように、この作品も映画化が決まっているらしい。
映画も良いけど、ぜひ小説に触れてほしい。
この日、小説の半分を一気に読み終えて、気がついたら夜中の1時半を過ぎていた。
それでも、なんとも言えない清々しさ。
その価値あり。
満開のしだれ桜と小説に満たされて、短い眠りについたoliveでした。
さぁ、今夜のブログは、ちゃんとアップできるかな。
2日連続で書いてみると、全然違うこと書くんだな~と気がついた。
おつきあいいただいた皆さま、ありがとうございます。
明日も佳い日でありますように。
どうか笑顔で、お元気で。
ごきげんよう。

