■「罠の戦争」を一気見!
前クールで録画していた、
草彅剛さん主演のドラマ
「罠の戦争」を一気に観ました。

なかなか面白かったです。
あくまでもフィクションですが、
「衆議院議員秘書の
鷲津(草薙)が、
息子を何者かに突き落とされ、
しかも、政治的な力によって
隠ぺいされたのをきかっけに、
復讐に動く話」です。
鷲津が復讐するだけでなく、
議員になって、
どんどん出世していくのですよね。
でも、物語の中盤までは
弱き人を助けるのが目的で
権力をつけていったのに、
だんだんその力に溺れて
いってしまう……。
権力やお金を得たときこそ、
「その人の真価」って
見えるものですよね
。
◇
どうして力をもつと、
浮かれてしまう人がいるのか。
それは、それまでその人が
虐げられてきたことでの
コンプレックスが
あるからでしょうね。
だから、権力を持つことで
気持ちよくなってしまう。
そうすると、そこに執着する。
そのためなら、
汚いこともしようとしてしまう。
この劣等感を持ちやすくする
「社会の仕組み」が、
そういった誤った権力者を
作り出してしまうところも
あるのかもしれません。
◇
逆に、そんな権力者を
“裏で思い通りに動かしたい存在”が
いるなんて話も聞きます。
そういう存在は、
「そういう欲に振り回される人ほど
コントロールしやすい」から、
ターゲットにするでしょうね。
飴とムチを使い分けて。
本当に世の中を動かせる人は
表に出てこない、
と言われています。
自分の代わりに誰かを動かす。
出てしまったら、
面倒なことが増えてしまうから。
結局、お金と権力(我欲)に弱く、
自己顕示欲が強い人ほど、
そういう権力者に
出世をチラつかせられ
利用されやすくなるところも…。
だから、
自分の持つ欲望、心の弱さには
気を付けたほうがいいのですよね。
◇
この世界は
自分の欲をいかに
コントロールできるかで、
幸せ度が変わってきます。
結局、我欲に取りつかれると、
自己中心的な行動になり、
周りと調和しなくなるので、
不幸になっていくことが
多いもの。
はじめは正義感がある鷲津ですら、
おかしくなるのだから、
(※ドラマの話ですが)
誰もが気を付けないと
いけないところはあるのかも。
「魔が差す」という
言葉があるように、
心に弱み、隙間があると、
魔物が入り込むところも
あるのかもしれません。
◇
よく美輪明宏さんが
「政治家になったらおしまいよ」
(ならないほうがいい)
とおっしゃっていますが、
このドラマを観ると、
つくづくその言葉の重みを
感じるものでした(笑)。
自分の身を置く場所は、
できることなら、
「平和な場所」を選びたい
ものです。
その選択の自由は
「自分」にあるから!
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