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■あの頃の親の年齢になった自分

あの頃の親と同じ年齢になった
というときに
気付くことって色々とあるんですよね。
 
先日、有楽町にある交通会館の
最上階にある回転するレストラン
銀座スカイラウンジ」でお茶をしました。
1周80分で回転するので、
その間、窓の景色が変わっていくんですよね。
 
ここは、私は小学生の頃、
母親に連れてきてもらったことがあるんです。
 
未だに回転していることに
喜びを感じると同時に、
あることに気付きました。
 
私が連れてきてもらったときの
母の年齢に、今の自分がなっているんですよね。
 
「今のこの年齢にときに
母は小学生の私を育てていたんだ?」と。
 
当たり前だけど、小学生の私は
1人で生きていくことなんてできないから、
両親に頼り切っていたし、
それが当たり前のことだと思っていました。
 
でも、頼れる存在がいてくれることの
有難さを、
大人になった今だからこそ、
やはり感じるものなんですよね。
 
今の自分の年齢に
あのころの自分を育てていたと思うと、
感謝せずにはいられません。
 
子供を育てるってことは
やはり何かを我慢しなくてはいけないことも
色々と出てきますしね。
 
よく「自分が親になったときに
親のありがたみが分かるようになる」
なんて言いますが、
そうでなくても、
同じ年齢になったからこそ
気付くことも色々あるんですよね。
 

■未だに親を恨んでいる人が

気付いた方がいいこと

 
逆に、親に対して
恨みつらみがある人も、
その頃の親は、
まだまだ未熟であったことにも
気付くかもしれませんね。
(※幼児虐待とかでない限りは)
 
親も色々なところで
精神的にいっぱいいっぱいだった
ところもあるのかも。
 
生まれ育ってきた影響は
大人になってももちろんあるけど、
よほどの精神疾患になった
場合でなければ、
やはりある程度の年齢になっても
親のせいにしてしまうのは、
どこか責任転嫁のような気がしてしまうんです。
 
自分のベースは
大人になったら書き換えできるから!
強い意志をもって、
心を鍛え上げれば。
 
そして、自分の弱さから
逃げ出さなければ。
 
親のせいにしているうちは
まだまだ「親に依存している」
といっても過言ではありません。
 
その存在があるからこそ、
自分を責めずにいられるわけだから。
 
でも、自分に対しても、
責める必要はないんです。
ただただ「変わればいい」だけなんです。
 
本当に残念な親なら
距離を空ければいい。
恨み続けながら接する必要なんてない。
いくら親でも。
 
一番は、あなたが幸せでいることが
大切なのだから。
 
ただ、大人になった自分が未だに
うまくいかない理由を
親のせいにばかりしているのは
カッコ悪い。
 
そこは、もう大人になったのだから、
卒業したいですよね。

大人になったのであれば、
やはり精神的な自立は必要なんですよね。
過去の親の過ちばかりにひっかからないで、
真の自立をしていきたいものです。
 
なぜなら、
“あの頃の親”は、
今は存在しないし、
自分も“あの頃の自分”では
ないのだから!
 
 

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