先日、映画「ビューティフル・マインド」を観ました。

 

 

ラッセル・クロウ主演の
2001年公開の映画で、
アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか
主要4部門を受賞した作品
です。

一言で言えば、
「なんだこりゃ?」と驚いた映画。

悪い意味ではなく、
見ている方もダマされる、

というところで。

途中から、物語は
どんでん返しに。

 

「え?そういう話だったの?」
という感じになります。


(ここからはネタばれになるので、
これから映画を観る方は、
観た後で読んでくださいね)


数学に関して天才な才能を持つ
ジョン・ナッシュ(ラッセル・クロウ)は、
プリンストン大学院に入学し、

人付き合いが苦手ながらも、

自分を理解してくれる
ルームメイトに恵まれ、
さらに、希望する

MITのウィーラー研究所に採用され、
戦時中の暗号解読という
極秘任務に利用されていく…。


でも、
ウィーラー研究所に採用されるまでは
現実なのですが、
親友のルームメイトも
極秘任務も、ジョンの幻想なんです。


ジョンは、実は幻想を見る
精神病だったんです。

これは、

「戦時中のスパイ映画」ではなく、
「1人の精神病に苦しむ数学者の話」

だったんです。


実はこの主人公のジョンは
実在していたそうなんです。


実物と随分変えているみたいなので、
モデルになっている、くらいの
認識の方が正しいかも。

映画同様、病気を乗り越え、
ノーベル経済学賞を受賞もしています。

 

精神が病んでいるから
全てがダメになる、

なんてことはなく、

自分ならではの能力を

きちんと生かすことって、
重要なんですよね。


そうしたら、

病気に負けない人間になれるから。

 

それは健常者にも言えることで、

欠点があっても、

長所を生かすことで

逆転のチャンスは出てくるんですよね。

 


この映画で思ったことは、
私が途中まで映画を観たときに
「なんじゃこりゃ?」と思ったように、
実際に幻覚を見る心の病気の人は
日常的にこんなことが

起こっているのかもしれないなって。

それは、とても大変なことですよね。

病が治るまでは、
その幻想と付き合っていかなくては
いけないですしね。

自分が「ある」と信じている世界が
単なる「幻」だなんて、怖すぎる!

普通の生活していると、
その人の立場にならいないと、
分からないことって、色々ありますよね。

 

この映画は、見ていてダマされることで、

幻想を見る人も気持ちを

体験できるところがありました。

 

個人的には

このジョンの妻が偉いなって。

 

見捨てずにいたからこそ、

彼は病気に負けずに、

ノーベル賞を受賞するまでに

なったんですしね。

 

2人で賞をとったようなものですよね。

 

パートナーって、近い存在だから、

その人の力によって、

自分の才能が開花することもあれば、

失ってしまうこともある。

 

相手の才能を伸ばせる人で

いたいものですし、

自分もパートナーがいることで、

才能を発揮できるような環境を

手に入れたいものですね。

 

色々なことを感じさせてくれる

作品でしたよ。

 

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