大切な人との死別ほど、
心を苦しめるものはないでしょう。
死ぬのは相手だけど、
死別は、残された者にとっての試練
なんだと思うものです。
私の友人でも2人、
パートナーに先立たれた人がいます。
1人は自殺、1人は急死(心不全)。
どちらも急なお別れになったこともあり、
残された人としては、
現実を受け止めるまでにも
時間がかかったことでしょう。
もし「死別」が、
残された者にとっての試練なのであれば、
一体その出来事を通して、
私たちは何を学ぶべきなのでしょうか?
1つは、当たり前ではありますが、
命は永遠ではない、ってことでしょうね。
それは、今は死とは無関係で生きている
私たちですら、いつ死ぬか分からない、
ってこと。
死があるからこそ、
「どう生きるか?」が問われるわけで。
死んでから
「あれをやっておけばよかった」
なんて思わないためにも、
日々、できることはやっておいた方がいいし、
老後ばかり不安がって、
日常を楽しまないで生きるよりも、
「今も楽しむ」ように生きることは
大事でしょうしね。
(だからって、貯金をするな、
といっているわけではないですよ?)
◇
スピリチュアル的なことで言えば、
寿命(死ぬタイミング)は、
生まれてくる前に決めてくる
と言われるものであり、
もし本当に私たちが
魂を磨くために生まれてきているのであれば、
死ぬときは、「今生で学ぶべきことは
学び切った時」とも言えるので、
(人によって学ぶレベルは違いますが)
ある意味、神様からは、
「よくできました!」という花丸を
もらった状態である、とも言えるものです。
死んだら痛くもかゆくもなくなり、
肉体を持つ故の苦しみもなくなりますしね。
だから、亡くなった人を心配したり、
可哀想がったりする以上に、
残された私たちが、
亡くなった人を心配かけないように
どう生きていくのか、の方が
大事なのかもしれません。
きっと亡くなった方は、
そんな私たちを
見守ってくれているでしょうしね。
そう言えば、
そのパートナーが亡くなった友人は
そのあと運命の人と出会い、
1年後くらいに結婚しました。
それだけではなく、
それまで彼女が抱えていた
色々な問題も解決し出して・・・。
私はその時、
「彼(←亡くなった彼)らしいな」
なんて思ったものです。
ちゃんと見守っているなって。
残された私たちも、
いつか死ぬ時が来る。
必ず来る。
この命の卒業がくるまで、
精一杯生きたいものですね。
それを先立つ人が
教えてくれているから。
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