暑さ厳しい3連休です。
皆様、お身体の調子はいかがでいらっしゃいますか?
お出掛けされている方々は、どうか熱中症にならない様に
水分補給は小まめにお取りになってくださいね。

こんにちは ^_^
ようこそ岡本恭子(らっきょ)のブログへお越しいただき
どうもありがとうございます。


はじめに

過去ブログ「ウキウキHappyにすごせる音楽教室ラブログ」は、
元勤務先会社の音楽教室について書いた記事中心でした。
画像にも現存する店舗を写した物が多かったんです。 私、岡本(中村)は
このたび一身上の都合で 会社を退職致しました。

そこで 100記事以上あったブログを閉鎖させて頂き
新しくブログをたちあげました事を予めお知らせ申し上げます。
過去ブログ記事は全て削除しており、コピー保存も現存しておりませんので
予めご了承願います。

なお、退職に合わせて離婚後も名乗ってきた中村姓より旧姓の岡本姓に戻り心機一転ブログを書かせていただきますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
ニックネームのらっきょは変わらずですので、どうぞお気軽に「らっきょ」と呼んで下さいね!
「らっきょ」は中学時代、担任の先生が つるんとオデコ丸出しの私に名付けて下さった お気に入りのニックネームなんです。(笑)
どうぞ よろしく!


初めて当ブログへお越し頂きました皆様、また以前のブログ読者様で再び訪れて頂きました皆様に
感謝申し上げます


私の「文章綴り好き」は本を自費出版した事もある元バンカー父の影響。
「音楽大好き」は自宅でピアノと声楽を教えていた母の影響なんです。
二人とも戦中、戦後の動乱期に苦労多い青春時代を送った経験者。

ですから、ちょっとやそっとで へこたれない精神力の強い人たちで尊敬しています。
そんな両親ですが、年老いて身体機能は大分弱ってきました。
そうですよね~ もう80代後半ですもの 無理もございません。

そんな精神力だけはまだまだ若者並な両親に
娘として何がしてあげられるか?
また私のライフワーク「0歳~100歳まで音楽で元気に生きる」へのヒントを頂きに


昨日こちらのセミナーへ参加しに東京まで行ってきました。
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$音楽講師と生徒さんの架け橋プロジェクト日記


本間先生のセミナーは以前 エクスマ提唱者の藤村先生や奥ノ谷短パン社長さんのブログで知り、いつか機会があったら是非参加したいと思っておりました。

今回ブログ閉鎖中、情報源はfacebookのみでしたが
facebookお友達 坪井さん (以前受けたセミナーの先生で、K王国を株式上場にまで押し上げた元副社長さんですので「お友達」なんて言ったら大変失礼なのですが(汗) いつか変顔ツーショットをお願いしたヨシミで、どうかお許し下さ~い(笑))のシェア記事を拝見し
「よし、参加しよう!」と申込みました。
坪井さん、本間先生の記事ご紹介頂き ありがとうございました。

で、会場は緑濃い日比谷図書館4F。
そうそう、もう蝉が鳴いていましたー
今年初蝉時雨は 東京ど真ん中(!?)の日比谷公園です
コレ 凄くない?
セミさんは スモッグにも負けず頑張っているんだー。偉いッ!!
てな事を考えている間に到着

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まず、主催者NPO 世界地球連邦21世紀フォーラム ラーニングプラネット常務理事の木戸寛孝さん のご挨拶から。

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この国際NGO世界地球連邦の立ち上げには かの有名なアインシュタイン博士も加わっていた。本部はアメリカニューヨークにあり、かつての日本代表には湯川秀樹氏もいた。(現在は元総理 海部氏。)

世界の恒久平和と人類の福祉を目指し月1回のピースビレッジを日本各地で開催しているとの事。
後世に平和で美しい地球を残して行く使命が私達現代人にはあるというコトバに母親の私は深く共感致しました。
人間は日々進化し続けている。つまり一人一人の人間には、大いなる可能性があるという深ーいお話でした。

あ、実は、この前に本間先生からクイズ問題と回答解説があったんですけどね。。
それはまたの機会に。。。

そして、いよいよ本間正人先生のお話です。

$音楽講師と生徒さんの架け橋プロジェクト日記

本間先生は京都造形芸術大学で教鞭をとっていらっしゃいます。
またNPO「学習学」協会代表理事で、今日のお話はこの「学習学」についてです。


よく聞く教育学は、いわゆる学校教育に限られていて学校や教室で教える、教わるという為にあるものです。
しかし、人間にとって学校という枠で学ぶ期間は義務教育の6歳~22歳位までの16年間と、生涯のうちのごく限られた短い期間です。
その期間を過ぎたらもう人間は学ばないのか?といえば決してそんなことは ありません。
プロフェッショナルから、長老の昔話から、おばあちゃんの知恵から 学校のない社会で 人間はずっと昔から現代でも学んできました。

よく教わらないと学べないと勘違いしている人が多いですが、本来学習とは もっと幅の広い深いものです。
人間は幾つになっても自ら学び続ける存在。
その自ら学ぼうとすることを「学習学」と呼び、それを提唱していらっしゃいます。

そして、地球上での人間の発生のお話では
トガリネズミ→哺乳類の後、ネアンデルタール人と ホモサピエンスへ2分化していったその大きな違いはネアンデルタール人に比べ、ホモサピエンス(人間のご先祖)の方が「声帯が長かった」から、いろんな声が出せる→言葉が生まれた→文字が生まれた という 発見がありました。

本間先生がオペラ歌手の様に遠くの人間への呼びかけを素敵なテノールで歌ってくださったり「ゥワォッホッホー!」と猿人の言葉を真似し演じてくださったり~(笑)
もう実演付きでめちゃくちゃ面白い場面でした~~!


文字の登場により、前の世代から 人間にとって大事な事が次の世代へと伝えられる様になりました。

例えば魚のフグのお刺身「てっさ」やフグのお鍋を「てっちり」と呼びますが、この「てっ」ってどこからきたのでしょう?
というお話では「鉄砲のてつ」から採っているとの事。
つまり 「鉄砲の玉に当たる」→「フグの毒に当たる」だからフグは危険だよ!の意味合いを込め「てっさ」「てっちり」と呼ぶんだという事も初めて知りました。
なるほど! 先人たちの人間に危険を知らせる知恵が文字には込められてたんですね!

セミナー途中の演習では、隣の方相手に「ヒーローインタビュー」
題材は「人生の中で一番大きかった学び」についてお互いにロールプレイングです。

初対面のお隣の方との演習では限られた時間にお互いがヒーロー役、インタビュアー役になり相手の方との対話を楽しみました。
らっきょの内容はまぁ置いておいて…www

ここでの目的は、コミニュケーションの効果
・元気付ける
・自分の内側に発見がある
・心理的な親近感が湧く

人間には「私はこう思う」と感情表現の出来るトレーニングが大事だという事なんです。
感情表現が上手くできないと、手が出てしまったり、イジメを増大させてしまったり等いろんな弊害が起きますよね。

元々人間は立場が皆、それぞれ違って当たり前なんです。
それで対立を生まないためには、感情モニタリングとしてのコミュニケーションが大切と知りました。

社会に出て成功している方の多くはIQよりもEQの指数が高いのだそう。
EQは心の知能指数という意味です。

そしてもうひとつEQに含まれない要素として
WQ(ウィズダムクォーシェント)も大事という事です。
①新しい選択肢を創造する
→枠に捉われない貴方らしいユニークな発想で
②視点の幅を寛げる
→全体との関係性の中で捉えられているかどうか?
→組織内だけを見るのでなく地球社会として見る
③意味を見出す力
→真価を発見する。意味を感じられる事が大事。
→今こういう事が出来るのがどれだけ幸せなことか!
→今あるモノから幸せな見方をする=人間を幸せへと導く


大昔は世界が狭かった。
せいぜい1泊2日で行って帰って来れる範囲が世界の全てでした。

しかし今では地球がかつての村のサイズになってしまいました。
SNSを通じ、地球の裏側の人と今この場でお友達になる事も可能です。

そこで大事になってくるのは、かつての村の掟。
先住民たちの知恵から学ぶ事。
例えば後世に食べ物を大事に繋いでいく為に「食物は取り尽くさない」など
人類の叡智の原形がココにはあります。

20世紀は外へ外へと求めてきましたが
現代は 人間の内側に目を向ける事が大切です。
裡なる可能性をみるヒューマンウェアが重要です。
心と心を通い合わせる人間的な発想に人類の未来がある!


本間先生の深~いお話や演習がその後も続いていましたが
ここで、私の両親に置き換えて考えてみました。


背中も腰も曲がり杖なしでは病院に行くことすら出来なくなった両親。
美声の持ち主だった母も今では持病の喘息発作に怯え歌えなくなっています。

私が幼い頃は毎週末ピアノを囲み今でいうカラオケのノリで
母のピアノに合わせ家族でコーラスをしてた楽しい記憶が蘇ります。

娘である私が先導し今の両親に出来る何かは
やはり音楽しかない!!
我が家の想い出のコーラスを両親が忘れている筈はない‥
思い出して欲しいという祈る様な気持ちで横浜の実家へ向かいました。



そこで「歌えないの? 歌おうよ…」
と私が先導しピアノ弾き語りで歌ってみました。

$音楽講師と生徒さんの架け橋プロジェクト日記

曲は 「故郷」

兎追いし かの山…


‥すると どうでしょう!!
途中から母の歌声が聞こえてくるではありませんか!?

小鮒釣りし かの川

夢は今も廻りて

忘れ難き 故郷



もう嬉しくて私は途中から歌詞が飛んでしまいましたが
母が代わりに正確に最後まで歌ってくれましたーーヾ(@°▽°@)ノ


そして母から「これもピアノ弾いてみて」と賛美歌のリクエスト。
賛美歌といっても母の好きな「白百合」の曲でした。

麗しの白百合‥

傍では父がニコニコしながら母子コーラスを聴いててくれました。

ピアノの横に立つ母の姿勢が スックと上半身伸びていたのが素晴らしかったです。
途中、少し咳込んでしまいましたが「歌うと気持ちが良い」と2度も歌ってくれました。


「ねぇ声出ているじゃない。
歌っている時は猫背にもなっていないし。
少しずつ発声練習から再開してみたらどう?
今は発作の起きた2月と違い季節も良いから 試してみたら?」
とアドバイス。

いつか父の歌声も もう一度聞きたいものです。
両親は教会聖歌隊で歌っていた位ですから 歌が嫌いになったわけじゃないでしょう(笑)
それは昔の様に、声は出ないでしょうけど か細くっても何でも良いんです。

90歳になっても100歳になっても「歌いたい」って裡なる気持ちから湧き上がる声が、
再び両親に戻ってきてくれる事を 娘である私は確信していますから。



本間先生の「人間の裡なる心に目を向ける大切さ」に気付かせて頂き、感謝申し上げます。