たくさんの人が関わってこそいいものが生まれる | 【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

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ブルボン、ほんと頑張るなぁ。
この前のごまチョコの小粒バージョンかと思いきや、全然別モノでした。

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ザ・大豆!って感じ。(って、そう書いてるんだけどさ)
節分の時の大豆とチョコを一緒に食べてるみたい。
ヘルシー感もあって◎

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NHKの「仕事ハッケン伝」 中田敦彦×映画宣伝プロデューサー

そこから学んだことのひとつ リンク まずは『傾向と対策』から

今日は別にもうひとつ学んだこと。

スタジオジブリの鈴木Pは、とにかく人の話をよく聞く人。

新人だって素人だって、その意見を決して笑ったりしない。

中田がプレゼンしている時も、真剣に聞いていたし、
なかなかいいフレーズだなと思った時、
キラリンと目が光って、アゴ髭なでてる手が止まったよ。

最終的に、採用された広告のキャッチフレーズは、
なんと中田の出してきた案からフレーズを取り出して組み合わせたもの。

中田は嬉しい半面驚いて聞きました。
「いいんですか?こんな僕みたいな素人の案なのに」と。


鈴木Pは涼しい顔で
「素人だろうといいものはいい。僕は色んな人の意見を聞くよ。
一人で考えていても煮詰まっちゃうからね。
たくさんの人のアイディアを組み合わせる方が、ずっといいものができるよ」


中田がそう発言したのは理由があるんですね。

オリラジのネタは、全部中田が作るんだそう。
彼が一人産みの苦しみを経て作り出す。

最近、あまりに煮詰まって来たので(そして多分お金もできたので)、

お金を出して放送作家に何度か依頼したこともあるらしい。
けれども、全然イケてなくて、実際にネタとして採用したことは一度もない。

たとえば自分の周囲から「こんなんネタに使えば」なんて言われても、
「そんな素人の作ったモン使えるかよ」と、箸にも棒にもかけることしなかった。


結局、「自分はこれだけ頭を使って考えてる。誰にも負けないくらい知恵を絞って。
そんな素人考えでできりゃ、苦労はしねえよ」ってな感じで、ちょっと人を見下してたのかな。

それなのに、偉大なるプロデューサーの鈴木は「新入社員なんか斬新でいいよね」と言う。
その大らかさに中田は打ちのめされて、自分の小ささに気付いたみたいでした。


仕事によると思うけど、特にアイディア勝負のような仕事は、
たくさんの人のアイディアをお借りした方がいいよね。
一人でできることなんて限られてるし、自分の知っている世界から絶対に外に行けないから。

中田が可哀そうなのは、頭が良すぎるからだろうなぁ。
自分より頭のいい人がそうそう周囲にいないから。
だから、自分より下の人の意見を素直に聞けない。
ま、まだ若い=青いってこともあるかな。


私なんて、自分ができないことだらけなの分かってるんで、
皆さんの力を借りないとできないってこと、よーく知ってます

もう少し若い頃は、その「できないこと」を「できるようになろう」と頑張ってみたりしたけど、
今は、そんなにムリして苦手なことをするよりも、
得意な人の力を借りた方が、ずっとずっとクオリティの高いものになる、と思っています。

あー、やっぱり私は「プロデューサー」タイプだな。
クリエイターのように、自分を高めて高めて、その技術を磨いていくというのではなく、
その磨いた人と人を組み合わせて、まとめて、もっと昇華させるってのが好き。

えー、だから何にもしないってわけじゃないよ。
その「まとめる技術」は、ちゃんと磨いてるつもりだからねー。


中田がもうひとつ「やっぱり色んな人の意見を聞こう」と納得したこと。

オリラジのネタでブレークしたのが、「武勇伝武勇伝」ね。

このネタも、もちろん中田が考えたんだけど、でも、彼としては捨てネタだった。
たくさんあるネタの中で、相方の藤森が「これやろうよ」と選んだそう。
「えーっ、それやるの?」と乗り気でない中田。
それが、あれだけブレークしたのが、ずっと引っかかってたらしい。

理詰めで考える中田に対して、あっけらかんと勘で選ぶ藤森。
結局、どっちが上とか下とかじゃないんだよね。
違う能力があるってこと。
だから、できるだけたくさんの人が関わる方が、いいものが生まれる。


たった1時間弱の番組なんだけど、すごくいろんなこと学んだし、
出演者の成長ぶりも、見ていてとても参考になります。

テレビ、最近見ない人も多いのかな。
でも、こんな番組はぜひ多くの人に見て欲しいですね~