
ある雑誌の特集ページに、なぜだか私がご出演
することになり、昨日は一日、その取材にお付き合いしてきました~
行ったのは、下関&門司

まずはお決まりの唐戸市場。
美味しいお寿司屋さんとかあるんですよねー。
でも、ここでは何も食べず。
だって、次が待ってるんだもん
ということで、目の前にあるフグの専門店へGO!


お店の方曰く「この店は言わばフグのアンテナショップです」
ここは、本業は魚の仲買人。
フグについては、老舗中の老舗なんだそうです。
ここから、全国の料亭や飲食店にフグが卸されていくのです。
だから、もっとフグについて知ってもらいたい、
もっと安く、特に地元の人に食べてもらいたい、
という思いからお店を出されたそうです。
会社の上にご自宅があって、ご両親が亡くなったので
空いている座敷でフグ料理を提供するようになったそう。
片手間でやっているので、1日1組のみでやっていたところ、
評判になり、1日2組へ、3組へ、そして今は4組までの限定。
完全予約制なのには理由があって、
フグはとっても身に水分が多いんですって。
新鮮な身を刺身にすると、水浸しになるんだそう。
水分を抜かすのに、2日ほどかかるので、事前に予約してもらわないと
美味しい状態で提供できないんだとか。
普通はお刺身で出す身の部分もたっぷり!
「なにせ、うちではフグは『売る』ほどありますから」って、なんか笑える~

「腹の部分は筋肉です」とか、「ここが口、ここが頭」と、
まるで解剖学のように説明してくださいました。
ちゃんと分かって味わうと、微妙な歯ごたえの違いとかも分かって面白かったです。
いやー、もお、美味しかった~
身がプリップリで、なんだか貝柱を食べているよう部分も。
メニューはコースのみで、養殖もので5500円、7000円など。
同じものを東京で食べようと思ったら、きっと2万円以上はしますよ。
ちなみに、天然ものだと約3倍です


これまた、オリジナルのポン酢が美味しかった!!
酸味にトゲがなくて、旨みもたっぷりで、フグの味がより引き立つ!
お店の方がこっそり教えてくれました。
「フグだけじゃなくて、豚しゃぶにも美味しいんですよー」と。
我が家は今晩、豚しゃぶにします

こちらで買えます
★この店の驚きはもうひとつ。
フグ提灯の発祥の地なんですって。
先々代が、観光土産として創り出したフグ提灯。
一時期廃れてしまって、今や作っているのはここだけ。
でも、今はだんだんとまた注目されているそうです。
これは箱フグ。可愛いよねー!
ホンモノとは思えないようなフォルムと柄。

こっちはトラフグ。
びっくりするぐらい大きいです。
全長40センチ以上あったような。
一体刺身何人前あったんだろう・・・・って言ったら笑われました。
この口元をよく見てください。
出っ歯ですが、コレ、ほんものの歯なんだって。

ほらっ!
漁師さんの指が食いちぎられることもあるそう。
体もトゲトゲだし毒はあるし、フグを食べられるのは人間くらいかもね。
電話:083-231-1470
営業:昼11:30-14:30 夜17:00-21:30
完全予約制、昼・夜各4組限定



