下関・ふぐ問屋酒井商店「ふく処さかい」 | 【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

主婦力プロデューサーとして、企業に主婦の力を認めてもらうべく日々奮闘しています。主婦がイキイキできる世の中は、きっとみんながイキイキできる世の中。ワークライフバランスのとれた笑顔あふれる世界を一緒に作りましょう♪

昨日はも~ぉ、美味しい思いをさせていただきました

ある雑誌の特集ページに、なぜだか私がご出演することになり、
昨日は一日、その取材にお付き合いしてきました~


行ったのは、下関&門司

IMG_9248.jpg

まずはお決まりの唐戸市場。
美味しいお寿司屋さんとかあるんですよねー。

でも、ここでは何も食べず。
だって、次が待ってるんだもん


ということで、目の前にあるフグの専門店へGO!

IMG_5579.jpg

↑お店に向かうディレクターとカメラマンさん

IMG_0449.jpg

お店の方曰く「この店は言わばフグのアンテナショップです」

ここは、本業は魚の仲買人。
フグについては、老舗中の老舗なんだそうです。
ここから、全国の料亭や飲食店にフグが卸されていくのです。

だから、もっとフグについて知ってもらいたい、
もっと安く、特に地元の人に食べてもらいたい、
という思いからお店を出されたそうです。

会社の上にご自宅があって、ご両親が亡くなったので
空いている座敷でフグ料理を提供するようになったそう。

片手間でやっているので、1日1組のみでやっていたところ、
評判になり、1日2組へ、3組へ、そして今は4組までの限定。

完全予約制なのには理由があって、
フグはとっても身に水分が多いんですって。
新鮮な身を刺身にすると、水浸しになるんだそう。
水分を抜かすのに、2日ほどかかるので、事前に予約してもらわないと
美味しい状態で提供できないんだとか。

IMG_8865.jpg

で、で、昨日はフグちりをいただきました

普通はお刺身で出す身の部分もたっぷり!

「なにせ、うちではフグは『売る』ほどありますから」って、なんか笑える~

「腹の部分は筋肉です」とか、「ここが口、ここが頭」と、
まるで解剖学のように説明してくださいました。
ちゃんと分かって味わうと、微妙な歯ごたえの違いとかも分かって面白かったです。


いやー、もお、美味しかった~
身がプリップリで、なんだか貝柱を食べているよう部分も。

メニューはコースのみで、養殖もので5500円、7000円など。
同じものを東京で食べようと思ったら、きっと2万円以上はしますよ。
ちなみに、天然ものだと約3倍です


酒井のポン酢2

これまた、オリジナルのポン酢が美味しかった!!
酸味にトゲがなくて、旨みもたっぷりで、フグの味がより引き立つ!

お店の方がこっそり教えてくれました。
「フグだけじゃなくて、豚しゃぶにも美味しいんですよー」と。

我が家は今晩、豚しゃぶにします

こちらで買えます リンク 


この店の驚きはもうひとつ。

フグ提灯の発祥の地なんですって。
先々代が、観光土産として創り出したフグ提灯。
一時期廃れてしまって、今や作っているのはここだけ。
でも、今はだんだんとまた注目されているそうです。

IMG_6975.jpg

これは箱フグ。可愛いよねー!
ホンモノとは思えないようなフォルムと柄。

IMG_8274.jpg

こっちはトラフグ。
びっくりするぐらい大きいです。
全長40センチ以上あったような。
一体刺身何人前あったんだろう・・・・って言ったら笑われました。

この口元をよく見てください。
出っ歯ですが、コレ、ほんものの歯なんだって。

IMG_1090.jpg

ほらっ!
漁師さんの指が食いちぎられることもあるそう。
体もトゲトゲだし毒はあるし、フグを食べられるのは人間くらいかもね。


ふぐ問屋酒井商店「ふく処さかい」

住所:山口県下関市中之町7-11
電話:
083-231-1470
営業:
昼11:30-14:30 夜17:00-21:30
完全予約制、昼・夜各4組限定