感動的でした~

一人のファンの少女がYoutubeで歌う姿を見て思いついたのが、なんとバーチャル合唱団。
一人ずつ自分のパートを歌っている姿をYoutubeにアップしてもらい、
それを重ねて行くと、合唱ができるというわけ!
詳細についてはこちら→ ★
最初は50人、次は何と2000人!
世界に呼びかけると、こんなことができてしまうんですね。
ネットの世界って、やっぱりすごいなー。
音楽って、一人ででもできるけど、一人じゃできないことも。
コーラスはハモらないと意味がないので、それは一人じゃできないですよね。
できるのは山下達郎ぐらいか。
(ん?なんのことか分からない?
山下達郎は、コーラスも全部自分で歌って機械的に重ね合わせてるんですよね)
私も音楽をやっているのでよく分かるけれど、
人と音を重ね合わせてひとつの音楽を作る作業は、とんでもなく楽しいです

一人ひとり違う音、フレーズ、大きさ、それが重なり合って
ひとつの曲としての塊に溶け込んでいくのは、とにかく「カ・イ・カ・ン」です。
(いや、まぁ、それがなかなか溶け込まないのが素人ですが・・・
)ソロで弾くピアノなどでは感じられない楽しさです。
コーラスをやりたくても、田舎に住んでいて人が足りなくてできない、とか、
歌いたいけど体が動かず練習場所に出て行けない、とか、
色んな問題を、ネットは軽々とクリアしてしまうんですね。
それに、こんなことができるのも、楽譜が世界共通だからだと思うんです。
同じ場所にいなくても、楽譜が手元にありさえすれば、
世界の参加者全員が、同じ指示に従って歌えるってことは
ものすごいことだなぁと思います。
五線譜の音符が共通なのは当たり前ですが、
「ここはこんな風にしなさい」という指示語は、ほとんどがイタリア語って、知ってました?
moderatoとか、allegroとか、vivaceなどなどなどなと。。。
世界中の人が、音符とイタリア語を読んで音楽を奏でているってことですね。
そういえば、学生の時にオーストラリアに演奏旅行に行ったことがあるんですよ。
キャンベラの市民バンドと一緒に演奏したのですが、
そのとき、英語がダメな私は、隣の人には話しかけられないのに、
同じ楽譜を一緒に見ながら、同じ曲を吹いたことにとても感動しました。
しかもね、なんとその時の曲は「八木節」
横笛(ピッコロ)が、
ピッピッピ~ヒャララ、ピッピピヒャラララ~ヒャ~ラララ♪って吹くヤツ。
オーストラリアンが知ってるハズもない曲だけど、
楽譜に書いてあれば、もちろん演奏できるんですよね。
逆も同じで、私たちにいきなり手渡された「オーストラリア国歌」
そんなん、知らんよ~
と思ったけど、これができちゃうんですねー。楽譜って改めてスゴイって思います。
この映像で流れる曲もまた素晴らしいですね。
まるで教会で歌っているような、宇宙で歌っているような、
何かに導かれるような感じです。
あー、改めて音楽の力ってすごいな、と思います
