「やりなさい」と運命がささやく | 【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

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主婦力プロデューサーとして、企業に主婦の力を認めてもらうべく日々奮闘しています。主婦がイキイキできる世の中は、きっとみんながイキイキできる世の中。ワークライフバランスのとれた笑顔あふれる世界を一緒に作りましょう♪

最近、ママワークに関する世界が次々と広がっています。
扉が次々と開いて、色んな歯車が急に動き出した感じです。


思い起こせば9年前に、12年間も勤めた会社を辞めてからずっと悶々としてきた気がします。
ママがキラキラ働ける場を!!思いはあるけど、なかなか事業に結びつかない。


OfficePAZの業務はもちろんそんな思いでやってるし、
「主婦の力には価値があるんだ」ということを、企業に認識してもらうことにはつながっているはず。
ママがキラキラ輝ける場は提供できている、ハズ。


でも・・・・・・「働く場」じゃない。ママの雇用には結びつかない。


大きなミッションは感じているけれど、だからといってボランティアをするつもりはなく、滅私奉公なんて気もさらさらない。
(ここ、勘違いされることも多々。私はそんなに善人じゃありませんし)

事業として成り立たないなら、やっぱり手は出せない。
身銭を切ってまでという考えは、ない。


どうしたらいいのか、なかなか思いつかないけれど、とりあえず準備だけはしてきました。
キャリアカウンセラーの資格も取ったし、職業紹介の免許も取った。(これはもちろん身銭を切りまくりでしたが)

・・・・で、どうするの??



歯車が動き出したのはつい半年前。


「あれ?似たようなことを考えている人がいるけど、知らない人だなぁ」と思ったのが
今、一緒にママワークを立ち上げることになったtanakaさんが企画したイベントのポスターを目にした時。

そして数日後には、なぜか「tanakaさん紹介するから会わない?」と知り合いに誘われたのです。


不思議なことは起こるもの。

狭い福岡の中で、ママ関連の人たちはそこそこ知っていた(つもりの)私が、これまで全く出会わなかったのに。


tanakaさんに会って話をしているうちに彼女の考え方にすっかり共感した私は、
「この人と一緒に何かやるゾ!!!」ともう心に決めていました。

そして、その思いをブログにつづったら、こうちゃんママが「私も!!」と名乗りを上げて来たのです。

これもビックリでした。
というのも、こうちゃんママとはすでに知り合いだしブログも読んでいたけど、
そんな思いが共通していたことには気付きませんでした。


とりあえず3人で会いました。
まずはお金もないので、タダでできるブログで情報発信でもしようか、ということに。
知り合いが「パパワーク研究所」というのをやっているので「ママワーク研究所」にしようよ、とか。
(相変わらずテキトー)



ここでまたミラクルが起きます。


たまたまtanakaさんが「女性起業家支援」の助成金申請に応募していて、それが合格したのです!
それは、一度落選した人たちの敗者復活戦で、tanakaさんが作った企画書を3人で練り直したものでした。

びっくり~~~!!

合格したということは、国から「頑張れ」と支援してもらえることになったわけです。
それは、事業をスタートするにあたってとりあえずの準備には十分な金額でした。

「国からお金を出してもらえる」なんて、これまで考えたこともありませんでしたから驚きでしたよ。
お金とは自分で稼ぐもの、それしか頭にありませんでしたから。

でも、よく考えたら、私のミッションは世の中の課題解決につながること。
個人の力でできる範疇ではなく、だからいつもでたっても何も始められなかった。
そこは行政の力でやってもらうことも必要なんだということに、初めて気付きました。


そんなこんなで、私たち3人はNPOを立ち上げることになったのです。
私たちが出会ってからまだ2ヶ月しかたっていませんでした。


今思えば、9年間は準備期間だったのかなぁ。
何もしてこなかったわけじゃないけれど、まだタイミングじゃなかったってこと。

この9年で世の中もずいぶん変わったし、9年前に私が声を張り上げていても、誰も聞いてもらえなかったかも。

そういう意味では、自分自身はもどかしかったけど、このミラクルに出会うまでの助走期間だったんだろうなぁと思います。
3人が出会ったことも、「やりなさい」と運命がささやいている気がします。
機は熟したってことでしょうか。


偉そうに言っても、まだやっとスタート地点に立っただけです。
これから「事業」として動かすことが、税金を使わせていただいた私たちの使命です。