先日、ある企業の重役の方とお話しする機会がありました。
飄々とした物腰からは、とてもそんな偉い方のようには見えない・・・
(偉い方ほど、偉そうにしてませんもんね)
そんな人なのに、実は学生のころまでは
ひきこもり、今で言えばニートだったと言うのですから驚き。
話をしていて、とても正直な方だなーと思いました。
自分の意見をはっきり言う。
はっきり言うけれど、決して押しつけがましくなく、
強く主張するわけでもない、でも、曲げない意思の強さ。
もしかすると、子供のころは正直過ぎて、
テキトーにウソをつくことができずに、生きにくかったのかも。
繊細で真面目だからこそ、チャラチャラした若者たちの中に
入れなかったのかな。。。
引きこもる人って、そういう人もいるのかも知れないと
改めて考えさせられました。
それにしても、今では会社の重役。
自分の意思で多くの従業員を動かせる立場。
こんな大逆転の人生だってあるんだなー。
「いつだって辞めてやるって気持ちで働いている」
からこそ、イエスマンになることもなく、
苦しみぬいた日々があるからこそ、弱者に優しく、
そしてここまで、きっと周囲が押し上げてきたんだろうなぁ。
「私、人生の中の幸せの量って、みんな同じくらいだと思うんです」
と言ってみたら、すかさず
「僕もそう思うよ」と、言っていただき、ちょっと感激したのでした。
あー、
こういう感覚が共有できる人と会話する時間というのは
なんとも心地よいものですね。