ここ数日、妙に暖かいですね。
18年前の今頃は、すごく寒かったのに。。。
昨日は母の命日でした。
18年前のあの日は、数日前から急激に冷え込んで、
ピアノの椅子に、母が前日に着たコートがかかったままでした。
突然の知らせに、茫然とした頭のまま、
友人の運転する車で夜中に家にたどり着いたとき、
玄関の前で吐く息が、真っ白だったことを覚えています。
突然の死を受け入れられず、哀しみにくれた日々。
でも、そんな日々があったからこそ、
人間の命のはかなさと、日々生きているありがたさをしみじみと感じます。
誰でも必ず経験するはずのことだけれど、
やっぱり経験するまでは、想像のつかないことだと思います。
20代で経験することができた私は、
少しばかり早く人の痛みを感じることができるようになって
それはそれでありがたいことだと、今は思えます。
きっと、その時期に経験する意味があったのだと思うのです。
母の年齢まであと8年。
いい人生だったと思えるような生き方ができているだろうかと、
この日ばかりは考えます。
人生が終わる日は必ず来ます。
それが明日でないことを祈ります。