先日お会いした同年代の女性。
自分の名前を冠した行政書士事務所の名刺をいただき、
すごいなーと感心していたところ、
「まだ始めて5カ月なんですよー。全然仕事なくってー。」と。
私と一緒にいた経営者の人から
「どの分野が得意なんですか?」と聞かれ
「いえいえ、まだ何もないので。勉強させてください~」
★※▽◎◆※・・・・・・![]()
おいおい、頼りたいからお金払って依頼するんであって、
「勉強しながら」なんて人に頼む奇特な会社があるかいっ![]()
言っていい冗談と悪い冗談があるってこと、気付かないのかなぁ。
あー、経営者、完全に引いてるよ![]()
話を聞くと、ずーっと専業主婦だったけれど
40才を過ぎて、そろそろ社会復帰したいと考えて、
何も手に職がないので、まずは資格を取ろうと考えたそう。
一生懸命勉強してとった資格。
それはスゴイことだと思うし、努力も大変だったと思います。
でも、資格を持ってるからって商売できるほど世の中は甘くありません。
その資格をどうやって売っていくのか、どこで活かすのか、
そこまで考えてなければ、単なる宝の持ち腐れ。
特に「士」業の人。
これまで商売したことがないって人が多いので、
いったいどうやって売ればいいのか分からないんでしょうね。
資格ったって商売ですから。
逆に言えば、商売がうまければ資格なんて持ってなくてもできることも。
(いや、もちろん「士」業はできませんが)
資格をとるためのスクール業界の「高収入が得られます」なんて、
そんな宣伝文句に引っかからないようにお気を付けください。
士業以外にも、ネイルサロンやエステサロン、ヒーリング系には、
個人でお店開く人多いですよね。
でも、その中で営業がちゃんとできてるところは一握りです。
「まずは資格」って考えは、はっきり言って甘いです。
ずっと専業主婦だった人は、まずはどこかの企業で働くことお勧めします。
そして、世の中の流れを知り、商売のコツを掴み、そして人脈づくりをすること。
そんな目で仕事をすれば、どんな仕事でも必ず学ぶことはあるはずです。
それから起業しても、遅くはないと思いますよ。