パンの缶詰ってありますよね。
元々、阪神淡路大震災のときに、被災者の方に美味しいパンをと
栃木の会社が送ったときの失敗からきているそう。
交通が寸断されていて、せっかくのパンも、
カビが生えたり消費期限が過ぎたりして、思うように届けられなかったとか。
そこから開発が始まって生まれたのが、パンの缶詰です。
今は、キャラクターの缶詰のパンが、アキバで自動販売機で売られたり
結婚式の引き出物に使われたり、若田さんと一緒に宇宙にも行ったとか。
サイトを色々見ていて、とっても上手い取り組みだなぁと感心したのが
タイトルの「救缶鳥プロジェクト」
元々災害時の非常用の食料ですから、行政などで備蓄されるものです。
でも、災害が起きなければ、最後まで食べられることなく焼却されてしまいます。
災害がないことは有難いことなのに、もったいないことでもある。
そこで、考えられたのがこのプロジェクトです。
本当の消費期限は3年間だけど、2年で買い替えてもらいます。
残り1年あるところで、全部無償で引き取り、飢えに苦しむ子供たちに送るんですって。
買い替えのときには、1個あたり100円を値引きしてくれます。
素晴らしい取り組みですよね。
どうせ買い替えるものだし、それを寄付することで助かる人もいるという。
とても上手なやり方だなぁと、とっても感心しました。
しかも、納品と回収が一緒にできて、とっても効率的。
この「回収」をセットにするビジネスは、これからもっと必要とされる気がしますね。
今や物を捨てるのにもお金がかかる時代ですから。
先日、誰かが
「通販のカタログって、次々送りつけてきて、回収もしてよ!と思う」
と言ってましたね。
確かに