「女性マーケティング」の元祖、ハー・ストーリィの日野社長の本。
やっと読み終わりました。
相変わらず、むっちゃ面白かったですよ。
そして、消費者がこれからどこに向かっているかが
とっても分かりやすくまとめてあります。
「ワタシが主役」が消費を動かす―お客様の“成功”をイメージできますか?
★二層マーケティングが必要な時代(p.14-16)
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今は、2つの世代戦略が必要となっています。大量生産、大量消費時代の大人と、その後の世代とは、はっきりいって容易に超えられない壁があります。それが2008年から、くっきりと浮き彫りになっています。
前者は、過去を教訓に「節約」を意識しつつ暮らす人々。後者は、シンプルな暮らしが「当たり前」の人々です。
組織の中ではまだ、決定権を持つ人は、大量生産、大量消費時代に入社して教育を受けてきた人たちが中心です。
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★オピニオンリーダーは、自分価値を持つ女性たち(p.95-100)
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「社会的なつながり」「対等かつ賢い消費者」「自らが何かを創造する」という3つに整理され、そういた生き方が、カッコよく、素敵な生き方、粋で、オシャレである、という意識が見えて来ました。
企業側の成功事例にも、「消費者を信じて任せる」ことが、事業成功の鍵というものと、通じるところがあるように思います。
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CS(顧客満足)が声高に言われるようになって久しいです。
もう、顧客満足なんて当たり前、そんな時代になっています。
これからは、「顧客成功」
あとがきには、こう書いてありました。
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2006年にノーベル平和賞を受賞したバングラデシュ出身の経済学者ムハマド・ユヌス氏のインタビュー記事にこうありました。見出しは「ポスト金融危機の新たなモデル」とあります。
ユヌス氏は、自分自身のために利益を求めない「無私」に基づく新しいモデルの導入が資本主義を完成させるカギと説いてある、とありました。
今、私たちは、社会が、世界が、どうあるべきかを心から「ワタシが主役」となって考える時期にある気がします。
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男性たちは戦いに疲れ果てているように思います。
こんな時代だからこそ、女性の母性が生かされるのです。
平和で温かい社会へ向かうためにも、私たち女性の力が必要なんです![]()