佐賀県のはずれ、もうすぐ長崎県という山間にある嬉野温泉。
福岡からなら高速バスで1時間ですから、手軽に行ける場所です。
・・・が、近いからこそ、知っているけど、実はちゃんと知らない、
そんなところでしょうか。
ハミルトン宇礼志野 は、温泉街の外れの丘の上に建つ
ちょっとノスタルジックな雰囲気漂うステキな宿です。
館内は落ち着いた焦げ茶色の床や柱が、磨きこまれて柔らかく輝きます。
チェックインの手続き中には、冷たい紅茶のサービス。
これ、紅茶です↓
出迎えるスタッフのユニフォームは、
爽やかな白いボタンダウンのシャツに、ベージュのチノパン。(男女とも)
温泉宿にありがちな、着物の仲居さんじゃありません~
そういえば、若い人が多かったなー。
おばちゃんだとチノパン着こなせないかな![]()
部屋は洋室と和室がありますが、今回は洋室にしました。
入ってすぐ目についたのが、この入浴セット。
うーーん、さすが★
このデザインを見ただけで、もう全てが想像できますね![]()
ベッドまわりはこんな感じ。
佐賀は有田焼、伊万里焼に代表される焼き物の里なので、
随所に陶器がしつらえてあります。
ベッドのヘッド部分にも。
細部にも抜け目がありません。
お風呂の蛇口ひとつでも、お茶のセットひとつ見ても。
女子はもう、間違いなく「やられ」ます
さて、男千明さん
のリクエストにお答えして、食事のレポートを。
・・・ただし、写真はありませんので悪しからず。
メニューはコレ↓
*Antipasto* 西瓜のマリネと鮎の塩焼き 豆乳のジェラートを添えて
「豆乳のジェラート」アイスクリームのようだけどサッパリ。
なぜか鮎に合う合う♪
* Zuppa * 冬瓜の冷製スープ ルッコラのジェラティーナとトマトのマリネを添えて
ひんやり、サッパリでGood!
* Pasta * 佐賀牛で作ったボローニャ風トリポリーニ
トリポリーニという平麺で片側がひらひらしたパスタ、美味しかった~
* Pesce * お好みの鮮魚料理(グリル・フリット・蒸し焼き)
5種類の季節の魚から選べます。
ザクザク氷の上に並べた新鮮な魚を見て選びます。
私はイサキの蒸し焼きで。
* Carne * 佐賀牛フィレステーキ
とろけた!大人にしつこくない、ほどよい脂と量でした。
(ここでついつい満腹になって苦しくなるんよねー)
* ドルチェ プリフィックス *
14種類もの中から選べます。
* コーヒー、紅茶またはエスプレッソ *
ワインも美味しかったし、野菜がこれまた美味しかった♪
地元の採れたて野菜とのこと。
生産者の方の名前がズラリと書いてました。
レストランへは洋服と靴着用が決まりです。
温泉の後、浴衣で~、はNGですよん。
こんな感じなので、いたって大人の雰囲気で
ゆっくりのんびり食事が楽しめました。
(遅い時間帯だったせいかも)
食事の後は、サービスでもらったチケット持って、
Barでさらにカクテルをもう1杯。
おかげで、のーんびりゆったり過ごしました。
朝食は、和と洋から選べますが、私は和。
嬉野温泉の名物「温泉湯豆腐」が美味しかった♪
このホテルはずいぶん前に一度来たことがあります。
そのころは、まだもう少し尖がった感じでした。
ヨーロッパからシェフを連れて来たとかで、やたら食事が高く、
ちょっとリピートするには・・・という感じでした。
(この立地でその値段はちょっと、な感じ)
さすがにそれではやっていけなくなったのか、
最近はランチだけとか、リーズナブルな食事も増えたし、
以前はご法度だった「素泊まり」もOKに。
ずいぶん思い切った変革だったと思いますが、
確実にニーズに近づいたと思います。
ハードはまったく変わらずステキなままで、グンと親しみやすくなり
ぜひまたリピートしたいと思えるホテルです。
さて、目的は、この温泉に行くことでしたが、たった1時間の距離、
たーだ行って帰るだけじゃつまんないなー、
ということで、私たちの珍道中記は、また後ほど。。。。![]()


