裁判員制度 | 【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

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マスコミはネガティブな報道ばかりしますね。


「どうやったら辞退できるか」とか

「悲惨な写真を見せられて、トラウマになる」とか

そんな不安をあおるようなことばかり言うの、止めてくれないかなぁ。


もう、決まっちゃったことなんで、そんなことよりも

「なぜこの制度ができたのかの意味を再認識」とか

国民が受け入れる意識を持てるようなことも言ってほしいと思うのです。



先日、被害者の遺族が


「裁判員制度に賛成。

もっと国民は裁判というものに関心を持ってもらいたい」


と言われてましたが、もっともだなぁと思います。



ある日突然、犯罪に巻き込まれて裁判に関わるようになって

そこで初めて、実情を知り、考えることを始める。

関わることのない人は、一生何も考えることもない。


私たちって、あまりに無関心すぎるのかなぁと思います。

それは裁判のことだけでなく、国や県や市政についても。


自分には関係なく、誰かが他人のためにやっているという感覚。

当事者になるまで、まったく当事者意識を持たない。


年金は自分がもらえないかも知れないから払わないと言う。

でも、実際に今もらっている人は、当事者だから切実に考える。


税金は会社が年末調整してくれるので、いくら払ってるのか

まるで知らない、ので、その使い道にも関心がない。

(もちろんサラリーマンの話で、フリーは切実よ~)


現時点で当事者でない人は、まったくの他人事と考えて

当事者の気持ちに思い至らない。



なんだかなー。

思いやりのない国になってしまってるようで怖いなぁ。



地域で起こった犯罪。

その犯罪を起こした人も、そんな人間に至った経緯がある。

その人間を育ててしまった原因は、必ずしも本人や親だけの

問題ではなく、地域でなにかできたこともあったのかも。


私たちもその地域の構成員の一人だという感覚を

少し取り戻すことも必要なんじゃないかなー、などと考えるのです。




なーんて、ついこの間までは、こんなこと全く考えてなかったなー。

世の中のことを考えるようになった=年とったってことでしょうかね汗