NHKの「課外授業 ようこそ先輩」(再放送)
今回は、芸人のエド・はるみ
この番組は、有名人が自分の卒業した学校に行って
2日間だけの授業をする、というものです。
テーマは千差万別。
今回は 無我夢中 でした。
やったことは、雑巾がけと、運動場での玉入れ。
これだけなのに、子どもたちはグンと変わるのです。
驚きの変化です。
子どもたちの感想がふるっています。
「やる前は『イヤだな~』とか『できるかな~』とか不安だったけど
やってるときはそんなこと考えなかったし、
終わってみてこんなに気持ちいいなら、
黙ってご飯だけ食べてちゃダメだなーと思いました」
「やる前は色々考えてたけど、やってみたら新しい発見があって
まずは動いてみることが大事なんだなーと思いました」
授業の前は
「もし、お母さんが芸人になりたいって言ったらどうする?」
と聞かれて
「どうせ落ちるなら可哀想だから、今のままでいいじゃんって言います」
と言っていた子どもたちが、です。
ス・ゴ・イ![]()
それと、エドさんが最後に言ったことも印象的でした。
「夢に向かっていくことは大事だけれど、もしかしたら
夢は見つからないかも知れない。いいんです、見つけられなくても。
そんな大きな夢が見つからなくても、目の前のことを
まずは一生懸命やること、そうすると思いがけない発見がある」
夢に向かって努力しましょう、と言われ続けて育ち、
なかなか見つからず焦って、結局は挫折感だけで生きている、
そんな大人へのメッセージだったように思います。
いつ見ても、この番組の演出は素晴らしいなーーーー
と感動します。
伝えたいメッセージを、しっかりと子どもたちに伝わるように
どんな仕掛けをするのか。
今回の雑巾がけと玉入れ、たったこれだけなんだけど、
まさに狙いどおりに子どもたちが反応してくれて、
スタッフの方々も「してやったり」でしょうね。
いい仕事だなー。
検索してたら、エドさんのブログにも書いてました。