昨日聞いた話。
ある地域で、街づくりのプロジェクトが結成されました。
地域に住む人たちを代表する男女が参加していました。
会議を重ねるうちに、女性は一人抜け二人抜け・・・・
彼女たちの言い分はこう。
「会議は男性中心に進んで、ちっとも私たちの意見は聞いてくれないし
発言できる雰囲気でもない」
じゃぁ、ということで、女性だけのウラ会議をやってみたところ
出るわ出るわ、いろんなGoodアイディアもたくさん。
さすが、女性は考え方が柔軟で素晴らしい素質を持っている![]()
・・・・・・ということを言いたいわけではありません![]()
ここまで聞いて、私はガックリきたわけです。
会議が男性中心に進んでしまうのは仕方ないこと。
「会議」といった公式的な場ですから、
ビジネスの場で散々訓練された男性たちが主導権を握るのは当然でしょう。
で、その中で自分の主張を通したいのであれば
通す努力をすることが必要です。
なぜ意見を聞いてもらえないんでしょう。
「聞きたくなる」ように話せてないからかも知れませんね。
相手のせいにして文句を言うのは簡単。
でも、それで逃げてしまっては、何も変わらないです。
文句の前に、どうやったら上手くいくのか考えた方が早いと思うんです。
せっかくいいものを持っているのに、ウラでした発言できないのは
すごくもったいないと思います。
例えば逆に、
「女性の私たちが中心になって会議をさせてください」
と言えますか?
それも言えないのであれば、男性中心の会議に文句言えないですね。
きちんと自分の主張をするためには、相手に伝わらなければなりません。
そのためには、いろんな角度から自分の考えを深めてなければなりません。
女性同士であれば、なんとなくのニュアンスで伝わることも
男性に対してはそうもいかないことが多々あります。
それを工夫する努力もせずに、放棄してしまうことで
「どうせ」と、そのうち考えることもやめてしまうのは、恐ろしいことです。
自分の意見を深めることなく、しかも放棄することにだんだん慣れていく。
楽な方に楽な方に行くことに慣れていく。
だんだん自分の理解できる狭い範囲でしかモノを見ることができなくなる。
そして、考えの浅い母親となって子供を育てる・・・![]()
自分の意見を、きちんと公の場で発言する訓練しましょうよ。
でないと、いつまでたっても世の中変わりません。
世の中半分を占めている私たち女性の意見は、絶対に大事なものです。
「聞いてくれない」と放棄せずに、「聞いてもらう」努力しましょうよ。
男性だけでは絶対に気付かない目線があるんです。
上手に主張して、お互いに気持ちいい世の中にしたいですね。