なんだか、まともに本を読んでいない。生活が落ち着いてない証拠だけど、やっと手に取ったのは、エラリークイーン。このごろ、こういう名作を新版でだしてくれるのが、うれしい。

めたぼっちのブログ

エジプト十字架の謎 (創元推理文庫)/エラリー クイーン

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これは、私がこどもの頃、押し入れにしまってあった、父の『エラリークイーン・マガジン』で読みました。その表紙も、ちょっと据えた紙の匂いも思いだます。

父の書棚には、新青年をはじめ、推理ものの全集もあり、私は小学生の高学年には全部、目を通していたように思います。今で言えば、名探偵コナンや金田一少年の事件簿、みたいなもので、そういう漫画がなかっただけですが、こどもですから、謎がとけることが第一で、周辺の描写はどうでもよく、犯人の当たらない?ものは、ダメでした。

ホームズのスタイルなんかよりは、ポアロのほうが読めば犯人がだいたい分かり、アガサ・クリスティーとエラリー・クイーンはその両巨頭でした。

年を重ねると、どうも一度読んだ本がよく、なかなか新しい本は受けません。一度自分のなかの評価もあり、かつ再読してみると、当時の思い出や現在の自分の感じ方は随分違い、それなりの新しい発見もあります。それだけでは、いけないのですけどね。疲れたときは、まずはリハビリです・・・・


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