占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、
まずはこちらのページをご確認ください。
占い師のゆーこです。
David Strom / Fern
鬼滅の刃の映画を観てきました。
公開後1ヶ月くらい経つのかな?
まだまだ人気で
映画館に人入ってましたね。
(さすがに満席ではなかったけど)
映画を観ていて、
「あーめっちゃ陰陽五行」
って思えた箇所があって。
ネタバレ回避のために
ぼかして書くんですが、
冨岡義勇(以下義勇さん)というキャラに
〇〇が出たときのシーンです。
義勇さんは映画の後半で
超強い鬼(猗窩座)と戦うんですが、
その際、
「自分は本当は戦うのは好きじゃない、
でも、超強いやつと戦って
命のやり取りをするとき、
自分の感覚がたたき起こされて
エグいほど実力を伸ばされるって
理解した」(意訳)
的なことを言ってまして、
「それ完全に相剋!!!!」
って思ったんですよ。
(算命学脳ですね・・・)
「相剋」というのは、
五行の関係性の一つです。
攻撃する・傷つけるのが相剋、
「意識」するわけです。
人が物事を意識するときって、
「無意識ではいられない」状態に
なりますよね。
例えば、
ここに「お湯」があるとします。
お湯は、ほっといたら、
(何も考えずそのままにしといたら)
冷めてお湯じゃなくなりますよね。
これって自然ですよね。
当たり前のことですね。
でも、お湯を温かいままに
しておきたい場合は、
お湯を意識し、温め続けますよね。
火にかけるとか、お湯を継ぎ足すとかね。
お湯をお湯のままにする、
温かく冷めてない状態に
意識的に手を施すのは
自然ではないですよね。
そんな感じで、
「自然な状態でいられない」
=「意識する」のが
相剋なわけですよ。
自然な状態でいられないってことは
順当ではないわけで、
なんらかの「苦」が想定できるのですが、
人はそういうとき大いに学ぶのです。
そりゃそうですよね、
うまくいかなかったり行き詰ったり
逆境や苦難の時は
どうにか乗り越えよう、
終わらせようって
頑張ってやらなきゃ
いけないじゃないですか。
頑張らなきゃいけないときは、
人はものすごく考えて、実行します。
困っていればいるほど、
よくよく考えて、
なにがなんでも行動するのです。
これが、成長・向上・進歩として
現実に現れてきます。
逆に、「苦」ではなく「楽」、
自然な状態だったら
頑張らないんですよ。
だって、無意識の状態ですから、
頑張るなんて思わないですし、
そのままで安定的に過ごせますからね。
そんなわけで、苦境に陥ったときは
「成長のチャンス」と言えるわけです。
義勇さんが体感した通りですね。
(鬼滅の場合は生死のやり取りなので、
そりゃ成長度すさまじいでしょう)
ただ、私個人としては、
「痛い目見るから成長する?!
知るかこのー!!
痛い目なんて見たくないわ!!」
って超超超思いますけどね!!笑
(自然の状態と自然ではない状態は
半々くらいあった方がいいんだよ、
それがバランスなんだよゆーこさん、
と算命学占い師セルフツッコミしてみる)
そして、
「痛い目見るならタダでは起きん、
絶対自分の肥やしにしてみせる」
「自分の好きなことや役割、目標に
直結・関連するフィールドじゃないと
痛い目なんて絶対見たくない!!」
とも思いますわ。
義勇さんや鬼殺隊のみなさんは
「鬼舞辻無惨を倒す」っていう
悲願=目的があるので、
鬼と戦うための修行や実戦をして
めちゃめちゃレベルアップしてますが、
本当なら絶対にやりたくないことでしょうよ。
だって、生死かけてるわけですから。
果たしたい目的があるのなら、
死ぬほど嫌なことであっても
頑張って取り組んで成長して
目的達成していいと思います。
でも、目的も役割も何もないとか、
ほんとは別にやりたいことあるとか
そういう状態で
ただ目の前の苦境を乗り越えて
成長することってどうなん?
成長は成長なんだけど、
その成長でいいのか!?
って思うわけですよ。
(思わん?思うよね)
鬼滅で例えれば、
鬼舞辻無惨を倒すとかどうでもいいし
実は団子屋で団子焼きたいんだけど、
成り行きで育手の所に流れ着いて
鍛えられて最終戦別突破して
鬼倒して階級上げて柱稽古を経て
無限城の最終決戦に赴いて
鬼をめっちゃ倒せるようになった!
ものすごい成長!!
・・・ってそれでいいんかい!!!!
なりゆきで育手の所に行っちゃったとき、
「団子焼きたいんですわ」って言って
団子屋行った方が良かったんじゃないかい!
ってなるでしょ。
そんなわけで、「相剋」的状況は
大いに学ぶことができ、
成長につながります。
一方で、
その「相剋」的状況でいいんか?
成長の方向性それでいいんか??
って観点はすごく大事だよ、
ということですね。
いわゆる「良い人」や
「優しい人」、「真面目な人」は
この視点持っておく方がいいかなって
思います。
読んでくださって
ありがとうございました!!