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占い師のゆーこです。
YouTubeでおすすめ欄に出てきた
こちらの動画を見ていました↓
面白かった!!
動画のサムネである
「資本主義は成功するから滅びる」
という論の理由が非常に分かりやすく、
「現代そのものだな」という感想を
抱きました。
(Pivotは会社の仕事でも役立つ動画があるので
たまに見ている)
評論家の中野剛志氏の語り口が
論理的かつほどよくカジュアルなので
それも分かりやすさに一役買ってた。
仕事をするうえでの
良い示唆を得られる動画なので、
ビジネス系動画にアレルギーなければ
一見の価値ありかなって思います。
さて、占い師の性なのか、
つい、算命学的視点で
動画を見ていました。
動画の中で
「資本主義が成功し
合理主義が浸透し続けると
視野が狭く短期的に合理性を
追求するようになり、
資本主義が発展していくための
創造的破壊が失われていき、
徐々に破綻を迎えるだろう」
という、
経済学者のシュンペーターの
「資本主義の分析」の話をしていました。
私は、
「あー、陰極まれば陽に転ず的な」
とぼんやり考えていました。
話を聞いていくうちに、
合理性に対する非合理性の重要度が
説かれていって、
「あ、これ、位と徳の話だ」と
連想しました。
算命学の位と徳の話とは、
ざっくり言うと理性と情性のことです。
算命学のベースとなる
陰陽五行説というのは、
「神(自然の法則)の意志(真理)を
神の窓口(この世のあらゆる事象)から
読み取る」
ってことを目的としていまして、
位はその力をあらわし、
具体的には理性・知性・合理性です。
冷静な理性や知性、合理性で
現実を見て学び取る力ですね。
で、陰陽五行説は見ての通り
「陰陽」という二元論があるので、
位と相対関係になるものがあります。
それが徳です。
徳は、人情、情け、愛情です。
喜びや悲しみ等に寄り添い、
感情的なのが徳。非合理ですね。
位と徳は両方あって中庸。
位は合理性、徳は非合理性、
片方だけだとアンバランス、
合理性と非合理性は補完しあうから、
両方あると持続していくのです。
算命学は、
「神の意志を読み取るための
思想・哲学」
なので、
位の学問となります。
算命学の観点から物事を考えるとき、
位の理性・知性・合理性を要する。
でも、位だけではアンバランスなので
徳があるのがいいのです。
伝える時は、
徳の情けを発揮するのです。
インプットは位(理性・知性・合理性)
アウトプットは徳(人情・情け・愛情)
とするとバランスが取れます。
算命学の教科書などには
鑑定の結果を
情をもって伝えることを
何度も推奨しているのですが、
それはバランスのためであり、
自分と他人の運命を
崩さないためでもあるんですね。
で、ここからは私見です。
この世は中庸という自然の法則で
成り立っています。
中庸とはバランス、
てことは、上に書いた
位と徳もバランスしていると
一番自然で調和することになる。
全体を10だとして、
位と徳が5:5になるのが
一番バランスが取れるから
自然なんでしょ。
でも、日本は資本主義社会で、
資本主義は合理的なんですよ。
合理的という社会背景の中では、
5:5のバランスにはならないと
私は思います。
行ったとして、
合理性と非合理性が
6:4くらいじゃないか。
いや、7:3かも。
現在は多分9:1くらいだと思うので、
(だってものすごく合理的になってきてるよ、
タイパとかAIとか)
このまま突き進むと、
「陰極まれば陽に転ず」となり、
非合理性に注目されるときが
来ると思うんですよね。
だから、もうやっとこうかな、と。
資本主義社会の中での
合理性と非合理性の適正配分。
遅かれ早かれ
非合理が必要になってくるので、
合理・効率の中で生きている我々も
非合理を日常に取り入れていいよな、
むしろそれをやっていった方が
早めに適応できるよな、
って思いまして。
仕事なんて特に
合理性を求められるものなので、
その中に非合理性を入れていかないと
いろいろ行き詰るよな~。
いやー、今回のブログは
めっちゃ空中戦というか、
理屈こねくり回してるだけでしたね!
でも、最近
「非合理性」がキーワードだなと
日常過ごしてて思うことが
いくつかあったので、
書いておきたかったの!
読んでくださって
ありがとうございました!!
