【2019年9月の四柱推命鑑定】
満員御礼です!

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Scott Lough / Still alife

 

 

 

 

 

劫財(ごうざい)、という星があります。

四柱推命でいうと、

「通変星」というカテゴリに入る星です。

 

 

 

劫財は、「守り」の本能を持つ星。

兄弟星の比肩の「個人の守り」とは違い、

劫財は「集団の守り」となります。
 
 
 
劫財は、
協調性・社交性・仲間意識・政治力・説得力・ドライさ・・・・
こういうキーワードを持ちます。
 
 
 
集団の守りの本能の星なので、
仲間・組織を作って、
自分の目的、自分の世界を
守っていこうとします。
 
 
 
行きつく先は「平和」です。
(ここは比肩と一緒。守りの星だからね)
 
 
 
集団で平和を作り出したいということは、
周囲の人たちと仲良くしないと
「集団」を作れないので、
劫財を持つ人は「仲間意識」を持ちます。
 
 
 
ということは、人間関係において、
 
空気を読んだり
とりあえず同調してみたり
思っていることと違うことでも言ったり
 
自分の気持ちは隠してでも、
周囲と協調し組織を維持するために
調子よく、あるいは計算をして
人と交流をするところがあるということです。
 
 
 
人間関係にドライさ、
合理性を持ち込むところがあります。
 
 
 
でね。
 
 
 
こう書くと、
「劫財ってずる賢いな」
「劫財って世渡り上手だな」
「劫財って腹黒いな」
って思うかもしれません。
 
 
 
でも、さ。
 
 
 
劫財の協調力や社交性ってさ、
強さでもあり、弱さでもあると思うのよ。
 
 
 
誰かに対して、
 
今これを言ったら気分を害すな
今これを言ったら喜ぶな
今これを言ったらよい関係になれるな
 
って、自分も相手も慮れるから、
仲間として強固な関係を築いていける。
 
 
 
そして、劫財を持つ人に
何かしらの「目的」「目標」があったとして、
そのためにどうすればいいかを、
 
自分がどんな立ち位置で
自分がどんな人物像で
自分がどんな行動で
 
人と関わりながら目的に近づけるか
「考えて」実行することができる。
 
 
 
「自分」という
自我・個人が先行する世界ではなく、
「自分と誰か」という
全体的な世界で生きている。
 
 
 
だからこそ。
 
 
 
「本当は、自分は、どうしたいの?」
という気持ちが見えにくくなるときがある。
 
 
 
自分の守りたい世界、
自分が到達したい世界、
自分がゴールと決めた世界を、
自分と誰かで成し遂げたいから、
「誰か」の存在を考えてしまって、
つい、「自分」の事がよく分からなくなる。
 
 
 
あるいは、
 
 
 
自分の役割、立ち位置、人物像、
そういうものを
「目的」と「組織」のために優先しすぎて、
うまく立ち回りすぎて、
「本当の自分」からかけ離れる。
 
 
 
自分から見ても、他人から見ても、
「本当の自分」「素の自分」が
置いてけぼりになることがある。
 
 
 
空気が読めるし、
ちょうどいいポジション見つけられるし、
全体感を見てうまくやれる。
 
 
 
それは、劫財の素晴らしい才能。
 
 
 
でも、空気を読みすぎて、
ちょうどいい場所にいすぎて、
うまくやりすぎて、
「本当の自分の気持ち」を
置き去りにしてない?
 
 
 
あなたは、誰かと、どんな世界で
生きていきたい?
 
 
 
もっと言うと。
 
 
 
自分の身を置く環境
自分を取り巻く人間関係
自分をゆだねる時間
 
 
 
心の中にある「目的」、
劫財を持つあなたの守りたい「世界」に
適合してる?
 
 
 
本当は苦しいのに、
空気を読んで、うまくやって、
自分で自分を説得しなくていいんだよ。
自分を殺さなくていいんだよ。
 
 
 
自分は本当はどう思っているのか。
 
 
 
それを、
自分で顧みて、見つけて、
確かめて、愛でてあげてね。
 
 
 
そして、劫財を持つあなたは、
自分と誰かとで、自分の守りたい世界を、
「目標」「目的」「ゴール」を、
作って進めて結果を出す人だからね。
 
それを覚えておいてね。