いつもブログを書くときには「伝えたいことを伝えたい人に伝わるように」思いを込めて書いているけれど…まだまだ。
「この一冊で面白いほど人が集まる文章術 前田めぐる著」
この本を読むと、本当に面白いほど自分ののびしろが浮き上がってきました。
前田さんの著書「前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?」の出版記念トークライブでした。
本からにじみ出てくる人柄ってあるのですね…めぐるさんが書く言葉は優しく、本を手に取った人がしあわせになりますように、と願いを込められているように感じました。
例えば、接客ひとつにしても、そこに思いを込めるか?込めないか?
笑顔で伝える「いらっしゃいませ」か無表情の「いらっしゃいませ」か?
めぐるさんの本は、読む人がしあわせになれる最大限の要素が散りばめられていました。
少し早く会場に到着した私は、めぐるさんと直接お話したくて、本とサインペンを手にめぐるさんの元へ向かいました。
直接聴くめぐるさんの言葉も、本の言葉と同じように優しく、初めましてなのに厚かましく自分をアピールしにきた私を温かく受け入れてくださいました。
そしてトークライブが始まりました。
驚いたのは、めぐるさんが自分のお話よりも、会場に集まった皆さんの紹介にほとんどの時間を費やしていたことです。
フリーランスの方が多かったので「この方はこんなお仕事をされているんですよ」とか「こんな分野で活躍されている方なんですよ」とか「是非皆さんご縁を繋いで帰ってくださいね」とか…
めぐるさんが主役なのに、まるで皆さんが主役で、皆さんのご縁を繋ぐことがこのトークライブの目的であるみたいに。
人と人、仕事と仕事、繋がることのなかった遠い場所に居た人たちがこうやってめぐるさんを通してひとつの場所に集まって、繋がって、掛け合わさって、何かが生まれる。
ミックスされると、バージョンアップしたり、全然違うものが生まれたりする。
その瞬間を見ているようで、そこに居られることにワクワクしました。
私もそれが目的だったんだ。
私がブログを書く目的はそれだったんだ。
私の言葉を必要とする誰かが居てくれるならば、その人に届けたい。
言葉で誰かと繋がっていきたい。
直接出会えなくても、言葉で繋がることで、誰かの癒しになりたい。
そのご縁が新しい何かを生み出し、また別の場所で他の誰かに繋がるかもしれない。
そのためには、思いが伝わるように書かなければ。
どんな風に書けば、一番思いが伝わるかな。
この本を手元に置いて、ブログを書くときの参考にしています。
「おわりに」のところに「やっぱりめぐるさんだなぁ」と深く感じた言葉がありました。
以下に引用紹介させていただきます。
『そんな自分軸で言葉を紡ぎながら「あの人ならどう思う?」」「あの人ならどう活かせる?」と、ご縁のある方々のお顔を思い浮かべます。
そうすると、そこから新しいものが生まれるのです。
私たちは、一人ひとり違います。考え方も見た目も全部違います。
だから、つながるとおもしろい。出会えたら、すごい。
イノベーションというとむずかしく感じますが、そういう違いにこそ価値があります。』
『出会ってくださったあなたに、さざ波のようなイノベーションが起きますように。
そして、あなたの個性が誰かの個性と出会い、新しい展開になりますようにと願っています。』
イノベーション、起きています。
いつも読んでくださり、ありがとうございます



