インフルエンザのココロになってみる3 | おのころ心平率いる自然治癒力学校 仙台事務局のブログ

こんばんは。


スタッフのさっちーです。


東北楽天ゴールデンイーグルスの田中投手が、メジャーへ行くことが決まりましたね。入団当時からマー君ファンだった私は、ユニフォームからキャップからすべて揃えていました。やっぱり寂しい気持ちはありますが、世界一の男になって欲しいですね。今年は誰のユニフォーム着ようかなぁ。。。



さて、今夜は、好評のインフルエンザのココロになってみる3。

夕べもこの記事をアップしてから沢山のアクセスがあって、やはりタイムリーな話題なんだと感じます。




では、今日も、おのころ心平ブログ より転載します。


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前回に引き続き、わたくし、
インフルエンザです。


わたしたちウイルスは、
もちろん鼻、口といったところから
浸入するのですが、


浸入のねらいを定めるのは
首すじ」からなんです。

首すじにスキがあって、


「憂鬱」、
「メランコリック(せつない)」、
「無気力」


のにおいを嗅ぐと
入りやすいくなっちゃいますよ。

だから、

どうぞ首すじだけは

しっかり温めて下さいね


そしてその間に、

カラダを動かし、
血液循環を高めて、
感覚系を鋭くするような

生活を心がけて下さい。


わたしも無用に
みなさんを悩ませるようなことは、
したくありませんからね。


***


わたくしに限らずウイルスというのは、
主に皆さんの鼻や口から侵入しますが、


しかし、無事侵入できたとしても、
繁殖できるかどうか」は、
けっこうむずかしい問題なのです。

まず、みなさんのカラダの
鼻粘膜」が、われわれを捕縛しようとします。


鋭敏な粘膜さんに捕まると、
瞬時に溶かされてしまいますから要注意です。

また、「口腔粘膜」も

けっこうな攻撃力をお持ちです。
唾液の洗礼を浴びるからです。


とくに耳下腺(じかせん)から出る

唾液は強力ですから、

皆さんがよく噛んで食べると、
耳下腺、顎下腺、舌下腺という

3つの唾液腺がしっかりはたらいて、


そうした状態の口腔環境は
わたくしどもには難関なのです。


***

唾液がよく出ると皆さんのカラダに
いい理由がもうひとつありますよ。


唾液によって「食べ物が入ってくるぞー」
とカラダが感じたら、
「胃酸」の準備がしっかりされるからです。

胃酸というのはかなりの「強酸」なんです。
硫酸とか硝酸とか「じゅっ」って感じを
イメージ下さいね。


それで入ってきたものを消毒・殺菌します。

そんなのを浴びると、

われわれもひとたまりもありません。


***

ちなみに、のどは、
前方に「気道」、後方に「食道」
に分かれています。


「軟口蓋」というフタが
空気と食べ物をいちいち

仕分けしているんですね。

汚い話で恐縮ですが、

気管から「ゴホン」とあがってきた「痰」を
出すに出せずに飲み込んでしまったことが
ありませんか。


ふふーん、ありますよね。

でも、ご安心ください。
それは胃に行けば、胃酸で殺菌されますから。


***


わたくしどものとりあえずのターゲットは、
その食道から胃に入る道は避けて、
気道から肺に入ることです。


ここに入ることができれば、
全身をめぐることができますからね。

しかしながら、気管粘膜にも肺の中にも、
「免疫細胞」さんたちが虎視眈々と
われわれを狙っています。


この包囲網をかいくぐり、
わたくしインフルエンザの繁殖環境を
構築するまでにはかなりの労力が必要なんですよ。


そう。一口に「感染」といっても、
かなり険しいプロセスなのです。

***


先ほどから何度も言うように、

物質としてのわれわれウイルスは
鼻と口を通して侵入いたします。


けれど、それだけでは

「感染」は成り立ちません。


東洋医学に「邪」という考え方がありますが、
その「邪」には6つあります。

暑邪、燥邪、火邪、湿邪、寒邪、そして風邪

(ここでは、ふうじゃと読みます)の6つです。

(なんでインフルエンザがそんなことまで
知ってるんだ!とつっこまないで下さいね)

このうち、寒邪と風邪は、下の図のように
ちょうど首筋から背中上部の「風門」という
ツボを狙いうちします。


ono7-2.gif

カラダ前面の鼻・のど、
カラダ後面の風門。

この両サイドからの浸入が合わさって、
はじめて「感染」が成立するわけなんです。


(首すじに、ストレスを背負っていらっしゃる
カラダは、格好のターゲットですからね)


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前からだけでなく、後ろにもスキがあると、インフルエンザさんは入ってくるんですね。玄関だけ鍵を掛けて、勝手口は空いている・・・・のと一緒でしょうかね。


『病は気から』という言葉もありますが、やはりインフルエンザに負けない『気持ち』を持つことも大切なのでしょうね。




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