父がどんな葬儀を望んでいるのかなんて
考えたこともありませんでした。
 
 
葬祭場か自宅か
どこが希望かは話してたし
両親が葬祭場の下見をしているのも
知っていたけど、


父が亡くなる4か月前は
久々にけんかしてて!笑
 
 
家族に笑顔が増える 心地よい暮らしを

インテリアスタイリスト 秋吉のりこです

 

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けんかの原因は

私→もっと介護サービスを受けて楽に暮らして欲しい!

父→人に迷惑かけるわけにはいかない!



全く話さなくなったのは

初めてくらいの大ゲンカ。

 

 

でもね.困ってるんですよ。

だから母に電話を掛けさせて

メモ読ませるの。

また母も(メモ読んでます)って喋り方して!笑

 

 

「キッチンの照明が変な明るさになったけれど

どうしたらいいでしょうか?」

「今度○○しますけど、どうですか?」とか!笑笑

 

 

話すきっかけになったのは義父の葬儀。

義父は5月に、実父は9月と同じ年に亡くなりました。
義父の事を知らせる電話から元に戻ったのです。
 
 
「しっかり見送るんだぞ」
「現金は多めに必要だぞ、送金しようか」
「孫が弔辞を読んだりする葬儀もあるけど、どうだったか?」


???…初めて聞いたけど
そんなパターンあるんだ。
 
 
孫に弔辞か…
父が亡くなった当時小学2年生だった息子に
「おじいちゃんの希望だと思うんだけど、どう思う?」


息子は「恥ずかしいけど、頑張って読む」と
思い出しては泣きながら弔辞の原稿を書きました。
 
 
「おじいちゃんへ

 
せみをつかまえてくれてありがとう
なつやすみにはさんすうのしゅくだいを
いっしょにしてくれてありがとう
おんせんのおとこゆにもはいったね

 
はじめてどらえもんのまんがを
かってくれたのもおじいちゃんだった

 
いっぱいおぼえてるよ
いっぱいはじめてのことしてくれて
おもいだせないくらいだよ

 
びょういんにいったとき
ほかの人にはへんじしないのに
ぼくが「きたよ」というと
「おう」とへんじしてくれてありがとう
「がんばるよ」といってくれてありがとう
うれしかったよ

 
ぼくが「にしのみやにかえるよ」って
いったらないてたね
うれしかったよ
 

おじいちゃんとでんわではなすのが
めんどうなときもあったけど
そうおもってそんしちゃった
もっといっぱいはなしたかった

 
たましいがみえるといいのになー
そしたらまたおじいちゃんにあえるね」
 
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母の介護を通じて
父を親としてではなく
1人の人として見える部分がありました。


たくさんの事を教えてくれてありがとう
感謝しています。
 

「お父さん!お母さんはいつも笑顔で元気です」