~私のこと~
の続きです。
 
 
ものが多くてもおしゃれに仕上げるインテリア

心にゆとりを持てる暮らし

インテリア・スタイリスト秋吉のりこです

 

 

私の病気は子宮内膜症でした。

左の卵巣にチョコレート嚢(のう)腫もありました

腹腔鏡手術をしましたが手強かったようで

卵巣を引っ張り出し(グロくてすみません)

予定よりかなりオーバーしたそうです。

 

 

術後の経過が悪く

うまく歩けず、立って家事も出来ず

寝て過ごす事が多い時期もありました。

家事は夫がしてくれてました

誰とも会わず話すのは夫だけ。

 

 

次は父が手術することになり

私も頑張らねばと前向きに。

父と母は忙しい夫に変わって

毎日私の病院に来てくれていました

 

 

父は腎細胞がんで

片方の腎臓を摘出しました。

父は開腹手術を選びましたが

予定より長くかかり、

母と二人で8時から19時まで

11時間家族控室で待ちました。

 

 

父は強健な人で

あっという間に元気になり

5年後にも再発しませんでした。

亡くなった時は他の病気が原因でした

 

 

それをきっかけに私も外にも出れるようになり

私も少しずつ元気を取り戻し、

フリーランスのインテリアコーディネーターとして

少しずつ仕事に復帰します。

 

 

また、学生時代に学んだテキスタイルを

大人目線で学びなおしたいと

テキスタイル工房にも通い始めます。

先生はクラフト作家としても人気の方でした

 

 

この頃の私は、

歳を重ねたらいつの日か

先生のようにテキスタイル教室を開きたい

そう思っていました。

 

 

しかし、打ち込めることが見つかり

前向きになった頃

夫の期間限定の転勤が決まります。

そして会社の事情で独身寮に入ることに。

 

 

月に1回は帰ってくるとして

ただ待っているだけ?

私はどうしたらいいだろう?

もしかしてチャンス?

 

 

何か出来る事はないか

したい事はないか考えます。

 

 

そして主婦で、34歳で留学します。

イギリスではタペストリー

イタリアではバティックを学びました。

 

 

滞在先はホームステイと決めていました。

イギリス・ロンドンでは

市役所にお勤めのシングルマザーと3人の子供達の家。



イタリア・フィレンツェでは

建築家でガーデンデザイナーで

スイスにも家を持つ女性デザイナーとその家族の家。



日常を間近で感じたかったのです。

 

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35才のお誕生日は

ロンドンのホームスティ先で迎えました。

「その年齢で主婦で行動するなんて

とても素晴らしい!

あなたはとてもチャーミングな人よ」

ホストマザーにハグされた事は

大事な大事な宝物の思い出。

 

 

滞在中は

朝から晩までよく学びました。

楽しいこともアクシデントもたくさん

脱線しそうなので、その話はまたの機会に。

もうすでに脱線しているか!(笑)すみません

 

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その時にもうひとつ克服したい事がありました、

それは飛行機に乗ること。

 

 

飛行機は大好きで

中学生のころからスカイメイト(懐かしい!)で

一人でもよく飛行機に乗っていた私、

 

 

術後に平衡感覚がおかしい時期があり、

歩くのも気持ち悪くてなかなか乗り物に乗れず

車・電車・バスと少しずつ乗れるようになって

最後に飛行機が残りました。

 

 

夫の単身赴任先に行った時の飛行場で

「恐い」とどれだけ泣いたことか(笑)

長距離の飛行機に再び一人で乗れた時には

とっても嬉しくて号泣。

隣の席の人は困った顔していました(笑)

 

 

そしてこの時、

学んだことと共に思い知ったのは

どこにいても、どこで学んでも

結局は自分次第だということ。

自分が今まで努力不足だったと反省

 

 

また、自信になった事もありました。

学生時代からの旅行もこの留学も

すべて誰の援助も受けず

自分の働いたお金で達成できたこと。

 

 

続きます…