この前タイトリストのニューVG3を発売前に試打させてもらったことを書きました。
その話はここで。
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で、僕的には本当にVG3のドライバーが気に入っちゃったわけです。
打感と音は良いし、捕まるし、曲がりも少なく飛距離も出るっていう、かなり完成度の高いドライバーだと思ったわけですが、そこには「チーターテクノロジー」という新しい技術が使われていたわけです。
そのチーターテクノロジーに関しては、その時点では発表しちゃダメってことだったので、詳しくはかけなかったのですが、今回それが解禁になりましたので、チーターテクノロジーってなんやねん?ってことを書こうと思います。
まぁこの写真を見てください。
ズリズリっとクラウン部分をずらしていくと・・・
どどーん!
クラウンの内側が穴だらけ!
これがチーターテクノロジーの秘密なのでーす!
フェース側から見るとこんな感じ。
クラウン部分の軽量化のために穴を開けているわけですね。
で、強度を上げるためにカーボンファイバー製軽クラウンをその上にくっつけてるわけ。
↑これがまためっちゃ軽い
これをスピードクラウンと呼んでいます。
スピードクラウンは軽量化とともに、カーボンコンポジット特有の音や打感ではなく、フルチタンクラウンと同等のしっかりとした打感と音を実現しています。
軽量化のための穴はヘッドのトゥの下側にも開けられていて、理想的な重量配分が実現されています。
で、約12gのウェイトパッドがネック側の後方部分に配置され、低重心・新重心化とともに高慣性モーメントを実現しています。
このヘッドの何が凄いかというと、軽量化と高慣性モーメントを両立しているってとこなんですな。
まずは軽量化することで確実に速く振ることができる。
速く振れるということは当然ヘッドスピードが上がり飛距離が伸びる可能性があるってこと。
で、ミスヒットとかに強くするために慣性モーメントを高くしようとすると、どうしてもヘッドが重くなったり、捕まりが多少悪くなったりするということになる。
しかしチーターテクノロジーを採用することで生まれた余剰重量を最適な位置に配置することで、軽量ヘッドながら慣性モーメントを高くし、捕まりも良くするということが可能になったわけ。
速く振れてブレにくいヘッドってことですかね。
これはなかなか画期的なことらしい。
確かに試打したときも、軽いので振りやすいし、捕まって飛ぶというのを感じました。
それと同時に、芯を外した当たりでもそんなに大きく曲がることなく、飛距離の落ち込みも少なかった。
これはチーターテクノロジーのおかげだったんですな。
チーターってのはスピードが上がるってことと、穴の空いたクラウンの柄から来てる言葉だったみたいですね。
このVG3ドライバー、60gの純正シャフトのモデルでもクラブ重量が285gしかないわけで、本当に楽に速く振れる。
それでいて芯を外したときに当たり負けする感じもない。
カテゴリー的にはシニア層や少しヘッドスピードの遅いプレーヤー向けという感じになると思うのですが、僕が打った感じでは一般的な男性アマチュアゴルファーならとても使いやすいクラブなんじゃないかと思います。
ヘッドのポテンシャルが高いので、ヘッドスピードが速い人でもシャフトを最適なものにしてやれば十分使えるんじゃないでしょうか。
純正シャフトもかなりいい出来で、ヘッドとのマッチングも最高なので、僕的にはとりあえず純正シャフトのまま使って欲しいな〜と思いますけどね。
12月1日からゴルフショップでの試打ができるようになってるようなので、ぜひ一度みなさんもチーターテクノロジーの凄さを感じてみてください。
このVG3はロフトが9.5度と10.5度の2種類なのですが、それぞれに専用の重心設計とヘッド形状をしています。
左が10.5度で右が9.5度ね。
僕は9.5度のヘッドのほうが良かったですが、そのあたりも試打して比べてみると良いとおもいますよ。
ちなみに発売は12月22日です。
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