タイトリストさんの発表会の話、第3弾です。
今回の発表会ではアイアンとともにユーティリティも一緒にお披露目されました。
タイトリストさんの話によると、ユーティリティは以前はウッドを設計するグループが担当していたらしいのですが、前作からアイアンを設計するグループがやってるらしいのです。
それでアイアンと一緒のお披露目になったみたい。
今回もユーティリティは2機種で、818H1と818H2。
まずは818H1から紹介します。
デザイン的には今までのものに近い黒っぽいデザインでカッコ良いです。
ヒールのところにカチャカチャがついているのが分かりますね。
このH1は形的には少し出っ歯で、どちらかと言うとウッドっぽい形状ですね。
地面の球を拾いやすい形状のような感じがします。
前作のユーティリティにもアクティブリコイルチャンネルと呼ばれるソール前方の溝が合ったのですが、今回は新しく「アクティブリコイルチャンネル2.0」ってのになり、なんと溝がそのまま貫通しちゃいました!
んで、そこを樹脂的なもので塞いでいるわけです。
上の図の赤い部分ね。
これにより地面から打っても高弾道で飛距離もしっかり出るようになるわけですな。
んで、今回から新たに採用されたのがこれ!
これはトゥ側からの写真ですが、今まドライバーには採用されていたSURE FITテクノロジーがユーティリティにも採用されています。
写真を忘れましたが、棒状のウェイトを入れ替えることにより、重心距離を変えることが出来るんです。
タイトリストさんの話によると、このウェイトを入れる角度がかなり研究されていて、他社さんのウェイトで重心距離を変えるような機能はけっこう重心の高さとかも一緒に変わる場合が多いらしいのですが、タイトリストは重心高さを変えずに重心距離だけが変わるようになってるらしいです。
このSURE FITシステムとカチャカチャでの調整によって、プレーヤーが使いやすいようにいろいろと調節できるようになってるんですな。
で、打ってみました。
これは球が拾いやすいし、上がりやすいので、非常に楽に打てますね。
アクティブリコイルチャンネルのおかげだと思いますが、多少トップ気味に打っても高さが出るし、飛距離もしっかり出ます。
打感も少し柔らかめで、このあたりはさすがにタイトリストだな〜って思いました。
ロングアイアンの代わりに楽に飛距離を出していきたいって方には最適じゃないでしょうか。
ロフトは19度、21度、23度、25度、27度と5種類も用意されています。
残念ながらSURE FITシステムを使って受信距離を変えて打ったりは出来ませんでしたが、今度打つ機会があれば試してみたいですね。
そして次が818H2。
ま、ソールデザインは似たような感じです。
こちらにも当然カチャカチャとSURE FITシステムが搭載されています。
もちろんアクティブリコイルチャンネル2.0もね。
H1とH2を並べて写真を撮ってみましたが・・・
スマン、角度が悪くてイマイチ比較できないですな。
左がH1で右がH2ね。
H2のほうが出っ歯じゃなくて、ヘッド後方のボリュームがトゥ側に寄ってますね。
その分アイアンっぽい打ち方をしやすいようになっているのがH2だな〜と思います。
打ってみましたが、こっちのほうが出球が低く強い球が出ますね。
確実にH2のほうがボールのコントロールはやりやすいです。
打感もこちらのほうがシッカリしていますね。
僕はどちらかと言うとユーティリティもアイアンっぽく打ちたいので、このH2のほうが好みかな。
長い距離でもしっかりターゲットを狙っていきたい人に向いているでしょうね。
ロフトは17度、19度、21度、23度となっていて、やっぱH2のほうがロフトが立っているモデルしかなく、使う層がしっかり分けて考えられていますね。
ってことで、タイトリスト818H1と818H2を打ちましたが、使う人のスイングタイプやゴルフの組み立て方なんかで、どちらを選ぶかがちゃんと別れるようになっています。
できれば試打してから選ぶのが良いと思います。
シャフトもスチールがAMT TOUR WHITEとN.S.PRO 950GHが用意されていて、自分のパワーによって選べるようになっているし、もう少し軽めのカーボンシャフトMCI 70も用意されているので、かなりのヘッドスピードのゴルファーに対応してると思います。
このMCI 70ってのが専用設計のようなのですが、なかなか良い感じのシャフトでとても振りやすかった。
へえどスピードがあまり早くないアマチュアや80〜90gくらいのアイアンシャフトを使ってる人にはバッチリじゃないでしょうか。
個人的には他のクラブとの流れから言うと、あと15〜20グラム重いと嬉しいんですけどね〜。
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