能meets新橋「世阿弥の言葉」スタッフレポート | 能meets

能meets

観世流能楽師 林本大による
わかりにくいからこそ面白い能の、わかりやすく「濃密」な講座。
「能が皆さまに会いに行く」をモットーに大阪・東京・高知・栃木、他(福岡、長崎、札幌)で開催。
全国展開中!
スタッフ運営。

12月1日(月)能meets新橋「世阿弥の言葉~花とは?」解説
開催しました。
 

昨日は武田祥照先生の会「樂之会」に出演されていた林本先生。

来年もまた東京でも先生の舞台をご覧頂く機会が何度かありそうです。またこちらでもご案内させていただきます。

 

本日は打ち合わせをされてから会場へ


今年最後の東京での能meetsです。

大阪で先に開催し、好評だった「世阿弥の言葉」二度目ですが、聞くのをとても楽しみにしておりました!

しかも、この数日前に「風姿花伝」がユネスコの「世界の記憶」に新規申請されるニュースが出るというタイミングとなりました。



寒くなってきましたが、たくさんのお集まりありがとうございます。
最初にまずは「能とは」というお話から
そしていよいよ世阿弥のお話、
「花」とはというお話。 

秘すれば花
から始まる「花」
時分の花など、聞いたことがあるけど、本当の意味を知らない言葉などを解説 
お稽古や舞台を踏まえて伝えてくださるので、理解が深まります。



中期の内的なお話からは、難しいですがどんどん面白くもなってきます。

「一調二機三声」

「動十分心 動七分身」

「目前心後」

わかりやすく先生の体験を引用しながらお話してくださいます。


目から鱗がポロポロと落ちるような内容に驚く70分でした。


これを全て体現するというのはかなり難しいですが、「知って」いるだけで想像が広がったり、深まったりするのだろうと感じます。

やる側も、みる側も。

 

先程のユネスコへの申請というニュースの中で、観世流御宗家の観世清和氏の言葉として
「これは単なる紙の文書ではなく、舞台で今も生き続ける教えです」

 と、書かれていました。

今日のお話を聞いても、大きく頷く部分だと感じました。


最後、今年最後の能meets新橋ということで

高砂の千穐楽を謡ってしめてくださいました。



講座中、東京スタッフの安井さんが何度もエアコンを調整してくれていました。

こういう細かい心遣いも能meetsを支えてくれる嬉しい部分です。

 

次回能meets新橋は来年です!

能meets新橋 1月13日(火)19時

「巴」一曲解説

女武者「巴」 こちらも人気の曲です!

能meets新橋ご予約はコチラ

 

来年5月まで予定が出ております!

来年もまたよろしくお願いいたします。

 
大阪ではありますが、今年度の大の会主催の大きな催しはコチラ!
去年開催し大変な評判をいただきました、能meets能カカリ!
今回は「安達原」にスポットをあてて開催です。
「知った」直後に「観る」この面白さを是非とも体験してください。
2026年1月24日(日)15時 
能meets能カカリ「安達原」
扇町ミュージアムキューブ CUBE01

imageimage