以前と変わらず、お互いのお稽古にも興味を持って参加されているチームワークが本当にステキな美馬教室の皆さん。
新しい課題曲に取り組んでおられました。
謡のお稽古の時は、メモ帳とスマホカメラを手に見ていたスタッフの元に、櫻間さんの奥様が、すっと謡曲本を持ってきてくださいました。
ありがとうございます!
そして…
美馬教室恒例の、おやつセット。
教室についてお部屋に入ると、もうスタッフ分までセッティングしてくださっていました。嬉しいですね。
そこから先生はもちろん毎月通われて、9月26日の発表会に向けてチラシも出来上がり、皆さんの士気も高まっていたのですが…
状況が悪くなり、中止・延期の決断をされることとなってしまったのです。
仕方ないとはいえ、やはり皆さんのお気持ちを察すると…
お稽古風景を見せていただき、前回の発表会に向けての皆さんの意気込みや達成感などを傍で感じさせていただいていたので、本当に残念でした。
が、やはり熱意のある皆さま。
そして先生もそのお気持ちに沿う形で色々と考えられ…
発表会形式でお稽古をしましょうということに!
会場も安楽寺さまのご厚意でお借りすることが出来、お客様を入れずに成果を能舞台で発表できることとなりました。
9月25日はそのリハーサル。
無観客とはいえ、発表会形式。
入退場もしっかりと確認されます。
途中何度か中断して皆さんで確認する様子は1年前と変わらず、微笑ましくも、その真剣さを感じます。
そして…櫻間さんご夫婦のお孫さん、とも君。
去年はカメラマンや検温係として活躍していくれていましたが、お父さんのお稽古についてきて騒ぐことなくお稽古を見ていました。
スタッフのことも覚えていてくれて、嬉しかったです。
そして、大切なことを教わったのです。
「お参りにあとでいきたい」と、とも君。
お寺なので本殿にいくということかな?と思っていると、舞台の下手に写真が飾られていて、とも君がそれを指して
「前の先生」だと教えてくれました。
林本先生が美馬教室に通われるきっかけとなった高橋京子先生。
その三回忌が今年だそうです。
なので皆さん、無観客になったとしても、やはり今年のお舞台に懸ける想いがあったのだと知ることが出来ました。
先生が、お稽古終わりで「皆さんすごく上達しています」と仰っていたのですが、スタッフも素人ながらお稽古を見ながら感じておりました!
月1回か2回のお稽古。
でもその間に自主練習をされている美馬教室の皆さん。
お稽古は「古を考える」先人に教わる。
そのお稽古の準備を、しっかりと練習されている皆さん。
先生との関係性、そして教室自体の空気がとても素晴らしいと改めて思いました。
それでもやはり先生が来られると特別ですね
お稽古終わりで櫻間さんの奥様が
「先生が地謡で入って後ろから声が聞こえてくると、嬉しい」
と笑顔で仰っていたのがとても印象的でした。
皆さん、決して多くはない先生とのお稽古時間をとても大切にされ、そして楽しんでいらっしゃることがわかります。
いよいよ、お稽古とは言え発表会形式の本番。
皆さま!頑張ってください!!









