能meets北浜「1/16 猩々」スタッフレポート | 能meets

能meets

観世流能楽師 林本大による
わかりにくいからこそ面白い能の、わかりやすく「濃密」な講座。
「能が皆さまに会いに行く」をモットーに大阪・東京・高知・栃木、他(福岡、長崎、札幌)で開催。
全国展開中!
スタッフ運営。

能meets北浜 猩々1/16 北浜RONDO(青山ビル地下1階)
開催されました。
今年最初の能meets。
ご来場ありがとうございます。
 
「猩々は曲としても短く、単純なお話なのでいつも大体オーバーする約60分が今回は初めて短くなるかも知れません。」
 
と、始まる前に先生は仰ってましたが
なんのなんの
多岐にわたる解説、実演、道具や装束の紹介のみならず「姥捨」「菊慈童」などのお話も盛り込まれ、結果70分。
やはり少しオーバーしました。
 
ですが、本当に興味深く発見や感動のアッという間の70分でした。
 
 
今回のテーマにもなっていた
「演出の違い」のお話。
猩々と乱
それにまつわる
道具や装束の解説
昔の上演のされ方の裏話
思わず唸る内容でした。
 
能meetsは「こうだから、こうです」「これは、こうです」
という決まりきった解説ではなく、
時に笑いを入れながら、先生独自の解釈を添えてこちらにも考える余地を与えてくれます。
 
アンケートにも書いていただきましたが、とても丁寧な解説で、
更には実演もしっかりと。
今回は独特の足の運びがとても面白かったですね。
 
 
今回能meetsどころか、お能初体験の方もいらっしゃいましたが
「先生の話に引き込まれました」と嬉しい感想を話してくださいました。
 
いつも少し後にその舞台の予定がある曲を選んでくださっていますが、今回の「猩々」は
2月24日「みおつくしチャリティー能」で演能されます。
いえ、「猩々」ではなく「乱」ですね。
金春流なので、観世流とは今回のお話とはまた違った演出だと思いますが、それを含めて楽しんでいただけたらと思います。
同じ公演で林本先生も「清経」の仕舞をされます。
 
今は6月まで予定が発表されています。
次回は2月5日(水)「景清」
中々手ごわい曲だそうです。
楽しみですね!
 

 

そして本日先生から発表がありましたが、

能meetsの感想で一番多いと言ってもいい

「実際の舞台を見たい」というお声。

それにお応えするべく、

能meets主催の本公演を決定しました!

まだまだ先、来年の2月頃になりますが詳細を楽しみにお待ちいただけると幸いです。

 

その前に、

先生の主催舞台「大の会」も6月14日(日)に決定しています。

 

能meetsはもちろん、能の公演も是非ともよろしくお願いいたします。