秋分の日だから?
お彼岸だから?
普段発熱なんてしないのに、
こういう節目の時になると、
急に発熱するのです。
星回りというか、
季節の変化に敏感な魚座です。
さて、
今日は祖父の病院へ。
次の入所先が決まり、
新しい担当者さんとご挨拶。
最近は、
言葉を絞り出すのもやっとで、
なかなか会話も難しいのですが、
担当者さんが祖父の手を握り、
『初めまして。
私たちが退院のお手伝いさせて頂きますからね。
どうぞ、安心してくださいね』
と言うと、
顔をくしゃーっと歪めて、
目に涙を浮かべ、
言葉を絞り出すように、
『ありがと。』
と、一言。
あぁ、
祖父は意思表示が上手く出来なくても、
ちゃんと分かってるし、
ちゃんと嬉しいんだな、と、
私も嬉しくなりました。
退院と言っても、
自宅ではなく、
有料老人ホームなんだけど、
まぁ今よりはずっと良い環境になるはず。
実はこの担当者さん、
老人ホームの施設長さんであり、
経営母体の社長さんでもあります。
たくさん施設見学して、
現役の介護士さんが、
施設長と社長も兼任なんて、
初めてでした。
なので、
施設の設計段階から、
利用者さん目線で細かく設計されています。
本当に細かくて、
私たちでは気づかないような点も、
介護士さんの現場の声が反映されています。
リハビリ施設の環境も整っていて、
飽きないように毎日メニューも異なり、
個人に合わせたサービスを提供出来るよう、
スタッフの数も多く、
本当に行き届いたサービス。
たくさんの施設を見てきて、
ダントツでここが一番でした。
いつも満床で人気の施設でしたが、
どうしてもここに決めたい!
と思っていたら、
タイミングよく入る事が出来て、
本当にラッキーでした。
こういう介護施設は、
『利用する本人にとって快適な場所である』
という事が一番ですが、
決めるのは本人ではなく、
利用者の家族です。
結局、
決定権を持つ家族が、
『ここなら安心して任せられる』
という場所で無ければ、
契約には至りません。
利用者本人はもちろん、
その家族が、
どんなサービスを提供すれば安心するか、
どんな関わり方をすれば喜んでくれるか、
どんなリハビリを提供すれば満足してくれるか、
と言う事を考え、実践することが、
家族の信頼を得るのだと思います。
決定権を持つのは誰か?
これは実は大事なポイントで、
どんなに営業して、
クロージングしても、
決定権が無い人にいくら言っても決まりません。
決定権を持つ人が、
嬉しいポイントを抑える。
これは決定率を上げる大事なポイントです。
個人対個人であれば、
あまり問題ないけれど、
対法人やグループの場合は、
決定権を持つキーマンを抑えないと、
回り道になってしまうかも。
今回の施設選び、
私たちは見学した当日に申し込みました。
他にも数組、
見学した方はいらっしゃったようですが、
私たちの決定の早さが決め手でした。
時と場合によっては、
決定の早さが分かれ目になる事も。
チャンスを逃さないためには、
スピードも大事なポイントです。
それでは。