〜週末の雑感〜
今週末は、
妹の付き合いで、
とある保険会社さんのセミナーに参加してきました。
内容は、
「相続税・贈与税について」
保険の勉強って、
しなきゃと思いながら、
今までズルズルと先延ばしにしてきたのですが、
いよいよ必要に迫られ、
最近は保険のことで頭がいっぱいなくらい。笑
何事も、
いざとなってからでは遅いですね。
ちなみに、
今日のFPの講師の方が言うには、
「相続は資産家よりも、
普通の家庭のほうが揉めるんですよ」
ですって。
思い立った時に、
見直してみましょう。
と、改めて猛省しております。。。
〜ノーテンキな妹の一言〜
そんなわけで、
ここ2日間は妹と一緒だったわけですが、
妹はかなりノーテンキな性格なのです。
真ん中っ子の特性なのか、
(妹の下には双子の弟がおります)
いつもひょうひょうと、
のらりくらり。
それでいて、
どこかいつも様子を探っているような。
なんだか不思議なのですが。
そんな妹と話していた時、
ふと、宇佐神宮の話に。
我が家は、
以前から鰻屋さんの「志を屋」(こんな字だったかな?)
を、贔屓にしているのですが、
私が、
「宇佐に行ったら、
志を屋と宇佐神宮は外せないねー」
と、言うと、
「私、宇佐神宮ってなんか苦手」
と、妹がボソッと一言。
八幡宮の総本山である、
大分が誇る宇佐神宮。
一歩踏み入れた瞬間から、
神聖な空気に包まれ、
なんとも厳かな気持ちにさせられるのですが、
そんな神々しい宇佐神宮を、
「なんか苦手」
と、バッサリ言ってしまうヤツ。。。
みんな大好き、宇佐神宮
ぐらいに思っていた私には、
思いがけない一言にびっくり。
「えぇ?!なんで?!」
と、聞くと、
「だって、なんか怖いもん。」
「陰の雰囲気をすごく感じるから、
ゾッとして、苦手」
だと言うのです。
その言葉を聞いて、
ハッとしました。
確かに、神々しい雰囲気なのですが、
本殿を正面から見ようと、
後ろに歩いていくと、
その反対側には山々があります。
この山々を見下ろした時、
実は私も、少し恐怖感というか、
畏怖の念を覚えたのです。
その時の感情が蘇り、
改めて宇佐神宮の歴史を調べてみると、
過去二度ほど焼き討ちにあっていて、
御神体も盗まれているようです。
そして、その盗まれた御神体は、
結局宇佐神宮には戻らず、
別の八幡宮に保管されていると。
考えてみれば、そもそも、
神社仏閣というのは、
鎮魂の目的で建立されており、
決して神々しいだけではなく、
歴史を遡ると、
暗く悲しい時代を経てきたことがわかります。
ですが、
神聖なものに対して、
「怖い」だの、
「苦手」だの、
そういう否定的な表現をすること自体、
「いけないこと」だと、
無意識に思い込んでいた自分に気がつきました。
過去に、
はっきりと畏怖の念を感じておきながら。
妹には、
そんな枠がなかったんですよね。
なので、
ただ率直に「怖い」と言っただけ。
長くなりましたが、
何が言いたいかというと(笑)、
まだまだ常識や、
思い込みに捉われていて、
「〜であるべき」
という考え方が染み付いているということ。
そんな制限を外したら、
もっと違う見え方ができるんじゃないかと。
いつもふわふわノーテンキだなぁ〜と、
思っている妹の何気ない一言から、
不覚にも考え込んでしまいました。
常識を疑い、
自分の中の無意識の枠組みを外すと、
また新たな視点が見えてきそうです。
それでは。
