割引やサービスをしてしまう本当の理由。 | Keiko|占星術✖️潜在意識
最近、猛省する出来事がありました。

今日の記事は、
同じミスをしないように自戒の意味を込めて、
そして自分自身の頭の中と心の整理のため書きます。

※念のためですが。
今回ご迷惑をおかけしたクライアント様には、
一切非はありません。
全て私の不徳の致すところです。






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では、本題です。

私はいつも、
ついついサービスをし過ぎるところがあります。
お相手から頼まれたわけでもないのに、
「○○さんの紹介で…」
とか言われたりすると、
ついサービスしてしまいます。

『今回、印刷代は不要ですよ~』とか、
すぐ言っちゃうし、
『定価は○○ですが、じゃあ今回は○○円分サービスです」
とか。

ただでさえキャンペーン価格なのに、
プレゼントやお土産を用意することも多々あります。

ただ、プレゼントやお土産は、
文字通り”気持ち”なので、
問題ないのですが、
私の一番の問題点は、
本業の価格サービスをしすぎてしまうところ。

サービスをすると、
やはりみなさん喜んでくれますし、
喜んでくれると、私も嬉しい。

そう、思っていました。
いや、思い込んでいました。

でも、よくよく考えると、
その根底にあるのは、
『100%受け取れない』
という、罪悪感や遠慮の気持ちでした。

「こんなに色々と依頼をしてくれるのだから、
今回はサービスしよう。」

「いつもお世話になってるから、
今回は無料でいいや。」


いつもそんな気持ちがどこかにあって、
ついついサービスしてしまっていました。

もちろん、サービスが絶対ダメとは思いませんが、
やはり使いようなんだな、と、思います。

私の中での損益分岐点があり、
ここまではサービスできても、
これ以上は無理だな、
という限界ラインがあります。

これ以上サービスすると、
仕事じゃなくなる、みたいな。

今回のクライアント様は、
個人的にも大好きな方なので、
私は序盤にそのサービスの限界量を、
使い果たしてしまっていました。

もちろん、頼まれたわけではありません、
私の勝手な意志です。

ですが、あとあと、
問題が起きてしまいました。


とある進行中のデザインを、
クライアント様がキャンセルしたいと仰ったのです。

もちろん、理不尽な理由などではなく、
お仕事の都合上でのキャンセルです。

そして、ここでも私のミス。

事前にキャンセルについての規定を、
きちんとお伝えしていなかったのです。

原則、デザイン料と印刷料と、
別々にしているのは、
デザイン料は、制作してしまった段階で料金が発生するため、
前払いでいただいています。
仮に、印刷は不要な場合でも、
デザイン料は発生します。

印刷料は、その後、
デザインを印刷する際に、
部数や紙質などによって変動するため、
納品時にお支払いです。

今回は、制作が進んでいたので、
デザイン料は発生していました。

私の中では。

ただ、クライアント様には、
この仕組みについて、
きちんとご説明していなかったのです…。

これまでキャンセルという事態がなかったので、
完全に軽視していました。

あらゆる状況を想定し、
特に金額の問題は一番重要なので、
きちんと事前に説明しなければいけなかった、と、
深く反省しています。

さらに、ここで厄介な事態が。
実は、今回のデザイン制作に向けて、
私が撮影サービスを行っていたのです。

私はカメラマンでもないし、
撮影は専門外です。

ですので、料金設定もありませんし、
完全なる無償のサービス。

一眼レフで写真を撮り、
画像を修正・加工し、データを納品。

これら全て無料のサービスです。

ただ、今回のデザイン制作に付随するサービスだったので、
デザイン料がキャンセルになった今、
この終わってしまったサービスをどう扱うか、
非常に悩みました。


良かれと思ったサービスが、
結果的に問題になってしまったのです。


こんな時、
きちんと全てのお仕事を定価で行い、
自分の専門外のサービスなどもなければ、
サービスの余力(割引出来る金額)が残っていたので、
キャンセル料は頂かずに返金出来たのですが、
事前に勝手に色々やりすぎたことで、
結果的にクライアント様にご迷惑をおかけしてしまいました。。。


今回の反省を踏まえ、
サービスは、
いざという時のための最後の切り札として、
大事にとっておこうと思います。


そして、サービス=善行、
と、単純に考えていた自分の甘さを痛感し、
サービスという形ではなく、
本業の仕事で期待値以上の成果をお返ししていくことに、
全力を注ぎたいと思います。

先日参加した、
仕事フェスタのセミナーで、
川上美佐さんがこんなことを言っていました。

”私は、お友達であろうと、
仕事を無料でやったりしません。
その代わり、自分自身もお友達に依頼するときは、
正規の料金をきちんと支払います。
誰に対してもそうすることで、
「あの人友達なのにサービスしてくれなかった」
みたいなクレームや陰口は無くなります。”



あの時、
すごく納得したのに、
まさかこんなにすぐ実体験として痛感するなんて。

これは、
今すぐ仕組みを変えなさいという、
メッセージだと思い、
先ほど規約をきちんと明記し、
価格も改訂しました。

私の定価って、
一見すると高めに思えるのですが、
実際はこの価格から割引して提示することが常態化していました。

これじゃ価格の意味はありませんよね。

ですので、
価格もきちんと見直し、
今後はどなたに対してもこの提示価格で、
一律料金とさせていただきます。

たとえ、お友達であっても。

その代わり、私に対しても割引は一切不要です。
お仕事はお仕事として、
お互いフェアな関係でお付き合いできればと思います。


今回の件で、
たくさんの反省と、
学びと、
気づきがありました。


普段コンサルなんてさせていただいていますが、
まだまだ詰めの甘いひよっこです。

こんなに自己嫌悪に陥ったのは、
本当に久々ですが、
おかげで初心に帰れました。

ご迷惑をおかけしたA様、
本当に申し訳ありません。

この経験を糧にし、
お仕事でお返ししていきたいと思います。