不安を生み出す理由とは? | Keiko|占星術✖️潜在意識
広告の仕事はいつも締切との戦いです。

たくさんのクライアント様とのアポイントや日常のやり取り。

常にゴールを設定し、納期から逆算して予定を組んでいきます。

現時点から考えるのではなく、ゴールから考える。

そうしなければ、何でも先延ばしになってしまいます。

6歳下の弟の口癖。

「明日やろうは、バカやろう」

本当にその通りですね



最近、納期に関しての連携ミスが発生しました。

締切が近づいても、当日になっても、さらに過ぎても連絡が取れない。

本当に困りました。

仕事は、本人が知らない所でたくさんの人たちが関わっています。

自分が思っている以上に大きなトラブルになることもあります。


結局、連絡はついて事なきを得たのですが、

連絡がつかない間、私の不安は相当なものでした。

「このまま音信不通になるんじゃないか…」
「もしかして病気なのか…」
「メール届いてないのかも…」

それはそうですよね。

原因が分からないんですから。

しかし、私の不安の根源はまさにこれでした。

原因が分からないこと


以前、何かの本で読んだ事があります。

「遅刻したときに、相手の怒りを極力抑えるためには、逐一現状報告をすること」

遅刻して相手がイライラしたり、怒るのは、

遅れた事よりも、原因が分からず待たされる事

だそうです。


以前、広島から福岡に向かう新幹線が、事故で遅れた事がありました。

結局、1時間以上の遅れだったのですが、

私と、一緒に乗っていた後輩は、全くイライラすることなく、その時間を待つことが出来ました。

その要因は、アナウンス。

車掌さんが、5分か10分間隔で事故の状況を説明していたのです。

もちろん、状況がさほど変わっていないこともあります。

それでも、現状を知るだけで、また、「この車掌さんは、ちゃんと知らせてくれる」

という信頼も持て、安心するのです。

私はこの時、その本の意味を実感しました。



遅刻も、締切を守れないのも、出来れば避けたい事です。

が、仕方ないこともあります。

そんな際は、出来る限りの誠意を見せる事。

ギリギリになって、出来ませんでしたと言うより、

前もって、間に合いそうにありませんと言うことで、

別の対応が出来ます。



人に助けを求める事に、抵抗を感じている人って多いと思います。

「まだ出来ないの?」
「そんな事も1人で出来ないの?」

そんな風に思われるんじゃないかって。

でも、そんな小さな意地やプライドで、多くの人に迷惑をかけるんだったら、

そんなプライド要らないですよね?


出来ない事は出来ないって言う。
無理なときは助けてって言う。

その一言が自分を救い、結果的に多くの人たちを救うのです。


ぜひ、早めのSOSで、被害の拡大をくい止めましょう!