クリスマス・イヴに想ふこと | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

クリスマス・イヴに想ふこと





私は旅の途上。

キャンピングカーの中。

昨晩、小さなケーキと
ささやかな食事でクリスマスを祝った。


子供は、去年サンタさんに置き手紙を
残したら、返事が書いてあったことに味をしめ

今晩も来るであろうサンタさんへ
また今年も手紙を書いている。

ご苦労様のクッキーを添えて。


日本語の手紙に、英語の返事。

なんともコッケイで愛らしい。

フィンランド語が書けない自分に
中途半端さを感じながら、

今年も英語で返事を書くことにする。




どこの家にも、今晩この暖かい空気は流れ
るんだろうか?


この時期がかき入れ時の仕事をされている方は
お祝いどころではないだろう。

私もかつては、そうであった。


事情があって、ケーキを買うこともできない人は
クリスマスが恨めしい存在なのかも知れない。

家族も友人も恋人もいない孤独な人も
そう思っているのかも知れない。

住む場所を追われ、ネットカフェで暮らす人たち
にも平等にクリスマスは訪れてしまう。


屋根があり、寒さをしのげる場所にいられる人は
まだいい。

シリアなどの紛争地域から逃れた難民の方々は、
弱々しいテントの中でクリスマスを迎える。

今日の食べ物もギリギリなのにケーキで
お祝いなど夢のまた夢。

宗教的な意味合いで、お祝いなどそもそも
しないのかもしれませんが・・・


ただ、アメリカの家みたいに電飾で飾り付けして
盛大に祝う姿は、

憎悪のタネになってしまっているのかも知れない。


国内に目を向けても震災の影響が残り、
未だ仮設住宅で過ごす方々がたくさんいる。

せめて今日ぐらいは明るい陽が当たるような
あたたかな気持ちになってくれることを祈ります。


一生懸命、仮設住宅を立てている近くには
対処に困った空き家がたくさん・・・

シャンパンで乾杯し、豪華な食事を囲む人々の
足元には、明日の食事を心配する人がいる。


なんとか、与え合う方法はないものか。


私のポケットに無造作に入れられた小銭で
世界中の何人もの命が救われる現実と

その具体的な方法をわかろうとせず、
動くこともしない自分。


そんな自分に落胆しながらも


小さくても声をあげ続けていこう。

自分が助けてもらう立場になって
真剣に考えよう。


そんな気持ちを持つ人が増えるだけでも
世界は変われるのかもしれない。



誰にでも平等に訪れてしまう

クリスマスを迎える日に。


それでは、また。