● 自律神経 ツボ|疲れ・不眠・冷えのための簡単ケア


こんにちは。

鍼灸師・整体師・パーソナルトレーナーの古庄光祐です。

 

 

  • 最近なんとなく疲れが取れない
  • 夜、布団に入ってもなかなか眠れない
  • ちょっとしたことでイライラしてしまう


そんな不調を感じて、
「自律神経 ツボ」と検索してこの記事にたどり着いた方も多いかもしれません。

実はこれらの症状、
自律神経の乱れが関係していることがとても多いです。

今回は、
鍼灸師の視点から
自律神経にやさしく働きかけるツボと、
今日からできる簡単なセルフケアをご紹介します。

 
自律神経とは?乱れるとどうなる?

 

 
自律神経は、私たちの意思とは関係なく、
  • 呼吸
  • 血流
  • 体温
  • 内臓の働き
などを自動でコントロールしてくれる神経です。

この自律神経には、

活動モードの「交感神経」
リラックスモードの「副交感神経」

があり、バランスを取りながら心身を整えています。

しかし、
  • 強いストレス
  • 不規則な生活
  • 寝る前のスマホ
  • 疲労の蓄積
などが続くと、このバランスが崩れ、
  • 不眠
  • 慢性的な疲れ
  • 動悸
  • 気分の落ち込み
  • イライラ
といった不調が出やすくなります。
 

 

鍼灸から見た「自律神経の乱れ」

 

 
東洋医学では、体の状態を
「気・血・水」の流れで考えます。

ストレスや疲れによって
気の流れが滞ると、体のバランスが崩れ、
  • 倦怠感
  • 冷え
  • 眠りの浅さ

といった症状が現れやすくなると考えられています。

鍼灸の刺激は、

血流を促す
神経伝達物質の分泌を調整する

ことが研究でも示されており、
自律神経に直接働きかけるケアとして注目されています。

特に、副交感神経を優位にしやすく、
リラックス状態を作りやすいのが特徴です。
 

 

自律神経を整える代表的なツボ「八髎穴」

 

 
数ある自律神経のツボの中でも、
特に重要なのが八髎穴(はちりょうけつ)です。

八髎穴とは?

八髎穴は、
骨盤の後面にある仙骨に左右4つずつ、
合計8つ存在するツボの総称です。


上から順に、
  • 上髎(じょうりょう)
  • 次髎(じりょう)
  • 中髎(ちゅうりょう)
  • 下髎(げりょう)
と呼ばれています。

この部分の近くには仙骨神経があり、
刺激することで、
  • 骨盤内の血流改善
  • 体を内側から温める
  • 自律神経の調整
といった効果が期待できます。
 

 

自律神経のツボはホッカイロでもケアできる

 

本来は、
指で優しく押すだけでもセルフケアになります。

ただ正直、
「毎日押すのは疲れる…」という方も多いです。

そんなときにおすすめなのが、
使い捨てホッカイロです。
 

 

自律神経におすすめのホッカイロの貼り方

 



貼る場所は、

腰とお尻の間
= 骨盤まわり


ここを温めることで、

  • 下半身の血流アップ
  • 全身が温まりやすくなる
  • 自律神経が安定しやすくなる

というメリットがあります。

貼るタイミング
→ 朝がおすすめ。

(1日のはじめに貼ると自律神経整いやすい)

注意点
・必ず服の上から貼る
・地肌には貼らない
(低温やけど防止のため)

 

 

もっとしっかり整えたい方へ

 

 

今回ご紹介したツボやセルフケアは、
日常の中で自律神経を整えるための入り口です。

「もう少し詳しく知りたい」
「自分の状態に合った整え方を学びたい」


そんな方に向けて、
自律神経を整える具体的な方法を一冊にまとめた書籍があります。

私の著書
『自律神経もカラダもまるっと整う ピタッとシール鍼セラピー』では、

  • 自律神経が乱れる仕組み
  • 鍼灸師の視点で見る体の整え方
  • シール鍼を使った簡単セルフケア
  • 忙しい方でも続けやすいケア習慣

などを、専門知識がなくても理解できるように解説しています。

「何から始めればいいか分からない」
そんな方にも、取り入れやすい内容になっています。

▶︎ Amazonで本の詳細を見る