どうも![]()
小4長女、6歳次女、3歳三女の3姉妹を育てる
ワーママ、ののこです。
京大卒の夫と結婚して、
もうすぐ10年。
この10年間で、
夫はすでに3回転職しています![]()
そして今、
また転職を検討中です![]()
今の会社は
どうしても社風が合わないそうで…。
そんな夫ですが、
一番印象に残っている転職が
6年前の2度目の転職でした。
当時転職を勧めたのは、
実は私です。
理由はシンプル。
当時の年収以上に
年収が上がることはないと分かったから。
人事歴15年以上の私。
人事を長くやっていると、
給与体系を想定するクセが
ついているんですよね。
転職活動は驚くほど順調。
無事に内定もいただき、
「これで一安心!」
…と思ったのも束の間。
入社条件を見てビックリしました。
最初のボーナスが7万円。
えっ。
7万円??
転職前の夫の会社は、
ボーナスがない代わりに
毎月のお給料が高い会社でした。
一方、転職先は
毎月のお給料は少し下がる代わりに、
ボーナスで年収を調整する給与体系。
つまり本来なら、
毎月の給与が減る分を
ボーナスで補って、
年収はほぼ変わらないはず。
ところが、
最初のボーナスが7万円だと…
年収が大幅ダウン。
住宅ローンもあります。
これはさすがに見過ごせません。
そこで私は夫に、
ダメ元で人事へ相談してもらいました。
「現職では年収が○○万円です。
ご提示いただいた条件だと
今年の年収が大幅に下がってしまいます。
住宅ローンもあるため、
何かご配慮いただくことは可能でしょうか。」
すると…
まさかの回答。
会社が前職の年収を考慮してくださり、
通常7万円のはずだったボーナスを
大幅に増額していただけたんです。
実はこの交渉、
強気でお願いしたわけではありません。
最終面接で夫が
「もし弊社に入社いただけるなら…」
という言葉を
何度も掛けられていたと聞いていました。
「あ、この会社は本気で夫に
来てほしいと思ってくれている。」
そう感じたからこそ、
相談する価値があると思ったんです。
私自身も採用担当だった頃、
特に経験者採用では
前職から大きく年収が下がらないこと
を大切に考えていました。
もし当時、
「年収が下がっても入社できるだけ
ありがたいと思ってください。」
という会社だったら、
私は夫に入社を勧めていなかった
と思います。
もちろん、
すべての会社で給与交渉が
通るわけではありません。
でも、
入社してから給与を上げるより、
入社前の方が交渉できる可能性は
ずっと高い。
これは人事として
長年感じてきたことです。
転職を考えている方へ。
面接を通して、
「この会社は自分を高く評価してくれている」
という手応えがあるなら、
遠慮せず、一度相談してみる価値は
あります。
ダメならそのまま。
でも、聞かなければ
変わらないこともあります。
あのとき勇気を出して
相談したおかげで、
我が家は大きな年収ダウンを
避けることができました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
ワーママののこ
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