帰国子女受験.comの齊藤です。
頌栄女子学院中学の、2026年度帰国生入試の合格発表が12月6日(土)にありました。
スカイプレッスン受講生、頌栄女子学院中学に4名合格です!
担当は、北海道大学農学院の山内先生です。

山内先生は、香港とシンガポールのインターナショナルスクールに通っていたことがあります。
つまり、帰国生です。
英語面接や英語エッセイ指導が得意ですし、理系ですので、数学指導も上手なんですよ。
さて今回は、国際基督教大学高校(ICUHS)の帰国生入試と帰国子女枠9月編入試験についてお伝えします。
前回の記事では、ICUHSの推薦入試・9月編入試験に合格した生徒さんたちの自己PRカードには、次の3つの共通点があることをお伝えしました。
1、CARモデル+学び+未来で構成されている。
2、活動実績→海外生活で学んだこと→志望理由が一本の軸でつながっている。
3、自分の優秀さだけで終わらず、その力を未来や他者のために使うことを書いている。
では、どうすればそのような自己PRカードを書けるのでしょうか。
実は、上手く書くための準備とコツがあるのです。
まず、同じ経験でも書き方によって自己PRカードの評価が変わることについてです。
帰国生の皆さんは、様々な経験をしています。
・生徒会長
・ボランティア活動
・部活動
・語学資格
しかし、経験そのものだけでは差はつきません。
たとえば、「私は生徒会長を務めました。」とだけ、書く帰国生がいます。
一方で、「生徒会長として活動する中で、人をまとめる難しさを知り、相手の立場で考える大切さを学びました。」と、語れる生徒さんもいます。
さらに、「その経験から、多様な価値観を持つ人々をつなぐ役割を担いたいと思うようになりました。」と接続できれば、その人らしさや将来性まで伝わります。
ICUHSが見ているのは、経験の大きさではなく、その経験から何を学び、どう成長したのかです。
次に、帰国子女受験.comの「EITA Growth Model」についてです。
帰国子女受験.comでは、このような自己PRカードを作るために、EITA Growth Modelを活用します。

EITA(エイタ) Growth Modelとは?
EITAとは、帰国生受験.comが開発したメソドロジーです。
自己PR型やミックス型の面接試験で評価される4つの思考ステップで構成されています。
1、Experience(事実) 「何を経験したか」
2、Interpretation(解釈) 「どう感じて、どう考えたか」
3、 Transformation(変化) 「その経験によってどう変わったか」
4、 Application(接続) 「その経験をどう未来に活かすか」
EITAとは、帰国生受験.comが開発したメソドロジーです。
自己PR型やミックス型の面接試験で評価される4つの思考ステップで構成されています。
1、Experience(事実) 「何を経験したか」
2、Interpretation(解釈) 「どう感じて、どう考えたか」
3、 Transformation(変化) 「その経験によってどう変わったか」
4、 Application(接続) 「その経験をどう未来に活かすか」
簡単に言うと、EITAは経験を単なる思い出で終わらせず、学びや成長、そして未来へつなげるためのフレームワークです。
前回ご紹介した、「CARモデル+学び+未来」・「一本の軸」・「他者への貢献」という特徴も、EITAを使うことで自己PRカードを作成する際に整理しやすくなります。
そして、ICUHSが自己PRカードで見ているのは「実績」ではなく、「成長」であることについてです。
自己PRカードを書くと、つい実績を並べたくなります。
しかしICUHSが知りたいのは、下記のような内容です。
・なぜ取り組んだのか。
・何に苦労したのか。
・何を学んだのか。
・どんな価値観が育ったのか。
実際に合格者の自己PRカードには、多様性、教育、医療、言語、社会課題などについて考えるようになった経験が書かれています。
つまり、成長の様子を示すことや、経験から得られた学びや気付きが志望理由に接続していることが重要です。
活動実績、海外生活で学んだこと、志望理由を別々に考えると、自己PRカードはまとまりません。
だから、EITAを使います。
EITAを使うと、それぞれが一本のストーリーとして繋がります。
その結果、願書だけでなく面接でも一貫した受け答えができるようになります。
最後に、帰国生のミカタ主催の勉強会で自己PRカードの準備とコツが分かることについてです。
帰国生のミカタにて、「夏休みをどう過ごすかで、帰国生入試はどう変わるのか?」をテーマに、勉強会を開催します。

今回の勉強会では、帰国子女受験.comが願書指導や面接指導で活用しているEITA Growth Modelを紹介します。
また、リアルタイム参加者限定で、EITA Growth Model 面接対策シートも配布します。
・「活動実績はあるのに自己PRカードになると弱い」
・「海外生活で学んだことがまとまらない」
・「志望理由が浅くなってしまう」
上記に該当する方は、ぜひご参加ください。
勉強会のお申し込みはこちらから。
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