帰国子女受験.comの齊藤です。
江戸川女子中学の、2026年度帰国生英語特化型入試の合格発表が11月24日(月)にありました。
スカイプレッスン受講生、江戸川女子中学に合格です!
担当は、北海道大学獣医学部の金子先生です。

金子先生は、アメリカのマサチューセッツ州のボストンに住んでいたことがあります。
つまり帰国生です。
ですから英語指導が得意ですし、理系ですので、理数科目も得意なんですよ。
さて今回は、東京都立国際高校国際学科の帰国生入試についてお伝えします。
先日、東京都立国際高校では、2026年度帰国生入試から、日本人学校生も、現地校・インター校生も、試験科目が国数英の3教科入試と日本語面接試験になることをブログに書きました。
東京都立国際高校国際学科 2026年度帰国生入試 試験日2月16日(月)
1、募集人数
・日本人学校出身者 定員15名
・現地校・インター校出身者 定員25名
2、試験科目
・国数英(各50分 各100点満点)、調査書(100点満点)、日本語面接試験(15分~20分程度 100点満点)
※国語は作文を含む
1、募集人数
・日本人学校出身者 定員15名
・現地校・インター校出身者 定員25名
2、試験科目
・国数英(各50分 各100点満点)、調査書(100点満点)、日本語面接試験(15分~20分程度 100点満点)
※国語は作文を含む
この変更によってある変化が起こると、私は思います。
そこで、東京都立国際高校国際学科の帰国生入試の試験科目が3教科となるため、受験者層が変わる可能性があることについて、お伝えします。
試験科目の変更によって、下記「1」と「2」が予想できます。
1、自己PR型の帰国子女枠高校入試を第一志望とする現地校生・インター生が、東京都立国際高校をプランBの併願校として選ばなくなること。
2、ミックス型の帰国子女枠高校入試(附属校)を第一志望とする現地校生・インター生が、東京都立国際高校をプランBの併願校として選ぶこと
詳しく説明します。
帰国子女枠入試の区分
・自己PR型: これまでの活動実績(学校の成績、語学資格、考え方など)で合否が決まる
・学科試験型: 当日の試験結果で合否が決まる
・ミックス型: これまでの活動実績+当日の試験結果で合否が決まる
・自己PR型: これまでの活動実績(学校の成績、語学資格、考え方など)で合否が決まる
・学科試験型: 当日の試験結果で合否が決まる
・ミックス型: これまでの活動実績+当日の試験結果で合否が決まる
自己PR型の帰国子女枠高校入試実施高校とミックス型の帰国子女枠入試実施高校
自己PR型
・かえつ有明高校、国際基督教大学高校(ICUHS)、渋谷幕張高校、東京学芸大学附属国際中等教育学校、宝仙学園順天堂大学系属理数インター高校
ミックス型
・青山学院高校、慶應湘南大学藤沢高校(SFC)、中央大学杉並高校、法政大学国際高校グローバル探求コース、早稲田大学本庄高等学院I選抜
自己PR型
・かえつ有明高校、国際基督教大学高校(ICUHS)、渋谷幕張高校、東京学芸大学附属国際中等教育学校、宝仙学園順天堂大学系属理数インター高校
ミックス型
・青山学院高校、慶應湘南大学藤沢高校(SFC)、中央大学杉並高校、法政大学国際高校グローバル探求コース、早稲田大学本庄高等学院I選抜
東京都立国際高校の帰国子女枠入試(現地校・インター校出身者枠)は、2025年度入試までは自己PR型でした。
・試験科目: 作文エッセイ(400点満点)、調査書(200点)、面接試験(200点満点)
ですから、国際基督教大学高校(ICUHS)や東京学芸国際中等教育学校の帰国子女枠入試と親和性が高いので、これらを第一志望とする帰国生も受験していました。
しかし、2026年度入試からは作文エッセイではなく学科試験3科目となるので、自己PR型の対策をしてきた帰国生は都立国際の受験を諦めると思います。
一方で、ミックス型の帰国子女枠入試を実施する附属高校を志望している帰国生は、都立国際の受験を積極的に考えるようになるでしょう。
・慶應湘南藤沢高校(SFC): 小論文(日本語)、数学、面接試験(日本語と英語)
・中央大学杉並高校: 国数英の適性検査(国語は要約問題あり)、面接試験(日本語)
・法政大学国際高校グローバル探求コース: 作文(日本語)、数処理能力基礎試験、面接試験(日本語)
これら3校の試験科目は、東京都立国際高校の試験科目と親和性が高いのです。
東京都立国際高校の2025年度大学進学実績を確認してみましょう。(サンデー毎日2025年7月20号も参照)
東京都立国際高校2025年度卒業生: 203名
・慶應大学 現役進学者数 12名
※現役合格者数 22名
・中央大学 現役進学者数 7名
※現役合格者数 18名
・法政大学 現役進学者数 2名
※現役合格者数 17名
・慶應大学 現役進学者数 12名
※現役合格者数 22名
・中央大学 現役進学者数 7名
※現役合格者数 18名
・法政大学 現役進学者数 2名
※現役合格者数 17名
上位10%以内に入っていればMARCH以上に進学できますので、バッチリなプランBの併願校となりますよね。
また、都立国際高校は総合型選抜入試対策にも強い点も魅力的です。
以上の理由から、東京都立国際高校の受験者層が大きく変わると、私は予想します。
東京都立国際高校の帰国子女枠入試についてもっと詳しく知りたい場合は、帰国子女受験.comまでご連絡くださいね。
ところで、東京都立国際高校をはじめとした、都立三田高校、都立竹早高校、都立日野台高校の帰国生入試の国語の過去問題では、著作権の関係で大問3と大問4の文章が割愛されています。
これでは対策ができないので困りますよね。
それでは、メールマガジンのお知らせです。
今回は、東京都立国際高校、三田高校、竹早高校、日野台高校の帰国生入試の国語の大問3と大問4の出題文章の出典先を、お伝えします。
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