何をどこから話せばいいものか…。
えのきが突然虹の橋へ旅立ち
心が癒える間もなく
5月9日、私の宝物「多良(たら)ちゃん」が
早すぎる旅立ちをしました。
その事については辛すぎて
まだ話すことは出来ないけど
一生忘れることが出来ない出来事になりました
今でも思い出すとフラッシュバックして
身体中がガタガタと震えて
発狂しそうになります。
鬱とPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し
仕事も私生活もボロボロでした。
そんな時でもやらなきゃいけない事は
否応無くやって来て何とかこなしつつ
じじ様の一周忌の後、
たまにはどこかに出かけようと弟に声をかけられ
はば様やわんこたちも一緒に
フラフラと福岡までドライブした時の事。
オシャレなペットショップをみつけ
弟がわんこ達に服を買ってくれると
寄ったお店には可愛いわんちゃん達。
小さいわんこを見ると胸がギュッと痛くなって
たらちゃんが浮かんできて涙が出そうに…
でも、
あどけないおちびちゃん達見てると
ふっと「可愛いな」という感情も戻ってきて
何気なく見たわんちゃん紹介のプラカードに
「ママ (るいちゃん)パパ(たらくん)」の文字。
その時何故か
たらちゃんが亡くなった2日目と3日目に
不思議な夢を見た事を思い出しました。
亡くなった次の日、
夢の中でじじ様が類くんとたらを抱いて
「心配するな!お前ならわかる(笑)」と
笑ってる夢
そして
場面が変わって部屋で泣いてた私の前に
たらちゃんが真っ白で
毛が長くて大きなにゃんこを連れて来て
「今から連れてってもらうの」と
仲良くおやつを食べてる夢。
そしてその次の日の夢は
たらちゃんが若草色の風船に乗って
「急ぎだから💦また逢おうね!」とふわふわと
お空に昇って行く夢。
目が覚めた時、何となく、
たらちゃんもう転生するんだと思いました
その夢の中でのじじ様やたらちゃんの言葉の意味も
その時の私が望んでい言葉ではなかったから
まるで理解できず
私はこんなに悲しくて引きずってるのに
気が早いな…私のそばにいるのが
よっぽど嫌だったんだな…と思った夢…。
そんなことを思い出しつつ
目の前の
「るいとたら」の文字を見て
どうしても気になって店員さんに
沢山いるおちびちゃん達の
どの子がその子なのか聞いてる自分がいました
聞いたところで何?と思う私と
たらちゃんかもしれない!と思う私。
その子を見た時は正直
全く似ていない容姿に「あぁ…違うな…」と
思いました。
そして店員さんの
「抱っこしますか?」の声に
1度は躊躇したけど 抱いてしまった…。
抱っこしてる時に店員さんが
その子の生い立ちを話し始めて
この子にはペコもあり他の子より弱くて
5月に1度危ない時期があったと
ブリーダーさんに聞いたと。
(この言葉を聞いた時、
ほんとにこの子はたらちゃんかもと思う)
縁は何度かあったけど
ペコ(泉門が開いたまま)があるから
生後7ヶ月過ぎても
まだ誰とも縁が繋がらないんですよと。
(ここでまた都合よく私を待ってたんだと思う)
ここで私の頭の中で
完全に自分に都合が良い解釈が。
「あぁ。やっぱりキミはたらちゃんなんだね」
もう飼わない(飼えない)と決めたはず!
たらちゃんに申し訳ない!と
何度も自分に言い聞かせてみたものの
夢でまた会おうって言ったし
この子がたらちゃんかもしれないしと
心がグラグラしてる時、弟が
「その子たらやろ!
姉ちゃんの事待ってたんだよ」と
背中を押してくれました。
人が見たらきっと「衝動飼い」でしょう。
でもその時の私は「迎える」選択しかありませんでした。
正直、この子よりも可愛くて小さくて
なんの問題もない子は沢山居たけど
間違いなくこの子はたらちゃんだと言う
変な自信と確信の元
連れて帰ってきてしまいました。
「おかえり」と迎えた車の中で
ホントにこれで良かったのか?と
その時何度も後悔?と
肯定が湧き上がってきてた事は
誰にも言えませんでした。
お迎えした初日、
私は昔から
わんことは一緒に寝るタイプなので
もちろんその子も例外なく同じ布団で寝ました。
たらちゃんみたいに
初日から首にまとわりついて寝るその子。
いつもの様に寝返りをうって
その子に背を向けて寝ていると
枕を渡って私の前に回ってきて
また首にまとわりついてくる。
たらちゃんと私が毎晩やってた光景…。
他の子達が誰もやらない行動に
「やっぱりたらちゃんなんだね」
たらちゃんを失ったばかりで
賛否はあると思うけど
私は心からお迎え出来て良かったと思いました。
見た目も大きさも
たらちゃんには全然似てないし
性格もまるで違う。
でも、ふとした時に
たらちゃんしかしなかった行動をするんです
まるで今までできなかったことを
今思いっきりしてるような気さえします。
じじ様の命日にいつもなら行くはずのない
他県の偶然入ったショップで
出会ったこの子。
たらちゃんを失ってから
毎日毎日泣き暮らして
ばば様に当たり散らし
会話もなくなってた毎日から
笑って会話する毎日に変わり
元々大人しいりおんとるなも
この子のおかげでじゃれたり追いかけっこして
見違える程活発になりました。
それでもまだ、アルバムの中にある
たらちゃんと過ごした撮り貯め写真は
辛すぎて見ることは出来ないけど
少しずつ
いつもの日常が戻ってきていると感じます。
お迎えした子も今日(クリスマスイブ)で
1歳の誕生日を迎えます
うちの子達みんなが
我が家の癒しと希望の光です。
そのうちこの子のことや
思い出を振り返れるようになったら
たらちゃんがいた日々も
書き綴っていきたいと思います。

