昨日、中学時代の同窓会でした。
私は、担任をご担当いただいたことはないのですが、
卒業した堀江中学校の名物教師、「T」先生の古希のお祝いということで、
同学年の21名が集まりました。
「T」先生とお会いするのは、およそ40年ぶり、
その他の同級生の中も、半分以上は、中学卒業以来の40年ぶりの再会でした。
面影が残っていて、「おお!久しぶり!」というメンバーもいれば、
最後まで「誰?」という人もいました。
「T」先生は、体育と生活指導を担当していた「強面先生」で、
当時は、体罰は当たり前、むしろ学校が荒れていくのを守る役割として、
必要なものとして認められている風潮がありました。
社会全体が元気でエネルギーが溢れていた時代、
エネルギーのやり場に困っている若者がたくさんいた時代でした。
「スクールウォーズ」がリアルで真っ只中、「怖い先生」が必要だったのです。
生徒を「しばき」まくっていた「T」先生も、
時代の変化とともに、変化され、校長先生となり、
若手の先生方に「体罰はいかん!」と教え諭しておられたとのこと。
思わず、笑ってしまいました。
怖かったけれども、「愛がある指導」で実は「愛されていた」、
「T」先生。
60歳の還暦に続き、70歳の古希のお祝いでも、
中学時代「しばかれていた」生徒たちが集まる、素敵なことですね。
企業において「ブラック」ではない、「ホワイト」だけれども、どこか冷たい、
学校でも、そんなことがあるのではないか、ふとそんなことを考えてしまいました。
決して、ブラックであることや、体罰を肯定するわけではないのですが、
ふと、そんなことを考えてしまいました。
素敵な先生と出会えたことに、感謝!
在り難い。
本当の意味は・・・It's a miracle!