管理職の方ばかり60名を対象とした研修でした。
1時間少し前に病院に到着しました。
その道中、タクシーで病院の評判を聞くと、
格式のある、ケアがすごく良い病院と地元の評価も大変高い病院。
到着前からテンションが上がりました。
少し早く着いたので、病院内をご案内いただきました。
事前に資料はいただいていたのですが、
高齢者の「患者さま」に特化した、
人生最後の時期の病院です。
「患者さま」の人生を最高に輝かせる為には、
どうすればいいのか、その事を徹底的に考えて
実践されています。
※こちらの病院では「患者さま」という呼称を
徹底されています。
病院に対するイメージがまったく変わりました。
旨く言葉では説明できないのですが、
空気感が全然違います。
歴史あるホテルのような落ち着いた、
それでいてホスピタリティ溢れる空気。
照明も明るくて、調度品も上品な華やかさ。
イベントの開催も、ホテルでしょ!という内容です。


この写真は、病棟の中に置かれているショーケース。
何の為にあるのかと言うと、
病院内で定期的に行われている本格的なコンサートに、
患者さまが自由につけていくことの出来るアクセサリーが飾られいます。
これ以外にもいっぱいあります。
施設内をご案内いただいて、
本当に感激していたのですが、
理事長さんと面談のお時間もご用意いただきました。
その面談でお話しいただいた内容に、
ますます、青梅慶友病院のファンになりました。
患者さまとそのご家族の為に、
出来ることを徹底してやっていく、
その決意がびんびん伝わってきました。
患者さまの多くが認知症患者。
それも、軽くない認知症です。
自分が親孝行するよりも、
こちらでお預かりする方が親孝行になる、
そんな場所にしたい。
こちらでピカピカに輝く患者さまを、
そのご家族にみていただきたい。
つねに、楽しくて変化があって、
面会にくるのが楽しみになるそんな病院にしたい。
実際に、病院内でお逢いさせていただいた
患者さまは、皆さん本当にツヤツヤで輝いていて、
お綺麗でした。
私の最晩年は、こちらでお世話になろうと決めました。
じつは、今回のほめ達!研修、
管理職対象だったのですが、
研修実現のきっかけは、この病院の職員さんが、
ほめ達検定にご参加いただき、そして、
病院に投書、提案していただいたことがその理由でした。
一人の職員さんの投書、提案を真剣に取り上げ、
さらに管理職研修として実施する、
その風通しの良さにも感激しました。
提案の内容は、
ほめ達!講演を受けて、凄く元気が出ました、
ぜひ、病院内でも実施してほしいとのことでした。
そして、実現。
このエピソードを聴いて、
また、涙が出そうになりました。
本日の研修、本気で倒れるまで
気合いを入れてやろうと思いました。
だって、参加者は、お医者さん、看護師さんばかりでしたから。
ところがエネルギーを出し切ったら、
また元気もらえました。
在り難い。
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