25歳頃のウチは、「幸せ」の定義が分からなくて、
自分とはかけ離れたものだと思っていた。
こんなウチは幸せになる権利はない。
幸せって、美人とか可愛い人とか、
頭がいい人とか性格がいい人とかに与えられたもの。
だからウチとは無縁。
そう思って生きていた。
なぜだか。
病気になったのも、何かのバチが当たったんだと思ってた。
よく分かんないけど、きっとどこかで誰かを傷付けたんだろう。
あ、そうだ。ウチはバカだから、親不孝者だから病気になったんだな。
そう思うしかなかった。
幸せって、すごーーく遠くて、お空の上の上の上ーーーー…にあって、
手が届かない。
お金持ちにだけ与えられた権利。
貧乏人には与えられない。
特別な人だけが得られる権利。
そう思うんだけど、
だけど、
でも違うって、
違うよねって。
誰でも幸せになれるよね。
ウチも幸せになっていいよね。
幸せって、自分で選ぶんだよね。
本当は、心の奥底ではそう思ってた。
でも認めないようにして、悲劇のヒロインぶって。
いつしか、それがバカバカしくなった。
幸せになってやろうじゃん。
めちゃめちゃイキイキしてやろう。
それが本音。
本音に気付いたらもう、既に幸せだ(^^)